| ごあいさつ |
当協会は昭和３７年創立以来、生涯スポーツであるゴルフの普及振興を目的として、国民の健康の保持増進、余暇活動の充実等豊かな国民生活の実現への寄与を目的として、活動して参りました。
現在我が国では、平成２０年１２月に公益法人制度改革関連３法が施行され、新公益法人制度移行が進められていますが、当協会は本年３月に内閣府より、ゴルフ業界は基より、スポーツ団体第１号として公益社団法人の認定を受けました。
また、これを機に法人名称を、｢社団法人日本パブリックゴルフ場事業協会｣から、「日本パブリックゴルフ協会」に改称し新たにスタートしました。
今後は公益社団法人として、協会創立精神を引継ぎ公益目的事業（アマチュアゴルファーを対象としたゴルフ競技会の開催：パブリック選手権、パブリックミッドアマ選手権、シニアパブリック選手権他）を通じて、民の公益への積極的な参画により、社会的責任を果たして行く所存でございます。