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PGSメールマガジン |
★コラム 女子アマ、グランドシニアの締め切り迫る。 参加申し込みはお早めに!
★女子アマ、グランドシニア選手権のエントリー開始!
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(2020年2月19日号)
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会
http://www.pgs.or.jp/
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」
を選択してくださった方にお送りしております。
配信の停止は文末をご覧ください。

__c0__ 様
日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技にご参加いただきましてありがとうございます。
今号では、コラム 女子アマ、グランドシニアの締め切り迫る。参加申し込みはお早めに!をお届けします。
また、2月に入り、PGS選手権競技のエントリー受付を開始致しました。
スタートとなる競技「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権、全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」です。間もなくゴルフシーズンの到来です、是非皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。
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◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ |
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コラム 女子アマ、グランドシニアの締め切り迫る。参加申し込みはお早めに! |
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2020年度PGS主催競技お申込み方法のご案内 |
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◆1.「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」、 「全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」 のエントリー受付中! |
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◆2.PGSダブルススクランブル選手権 |
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◆3.いまからでも間に合うPGS主催のアンダーハンディ競技 (3月開催分) |
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◆4.JGA/USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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コラム 女子アマ、グランドシニアの締め切り迫る。参加申し込みはお早めに!
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今年は暖冬の影響で、この時期にしては例年になく暖かい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 例年であれば、ゴルフシーズンの到来までまだ先は長いこの時期ですが、私たちゴルファーにとってはありがたいですね。自然と日々の練習にも気合いが入り、「今年こそはベストスコア更新!」「今年こそは全国大会出場!」など、目標を高く設定してスタートダッシュを決めたいところです。PGS加盟の各コースからも、日々続々と春の訪れを感じさせる情報が発信されております。PGSのFacebookアカウントから各コースのお得な情報をご覧いただき、各コースへ是非お出かけください!
さて、春の足音と共に今年も競技シーズンが近づいてきております。PGS主催スクラッチ競技の先陣を切って、「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」ならびに「全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」の参加申し込み受付が既に始まっております。毎年ご参加いただいている皆様はもちろん、競技に初参加される皆様も大歓迎です。すべてのアマチュアゴルファーが参加できる、PGS主催「2020年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権」。今年も多くの皆様からのお申し込みをお待ちしておりますので、奮ってご参加ください。
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“すべての女子アマチュアゴルファー” が参加できる
「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」
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今年は節目となる第20回大会を迎える全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権。6月3日~4日、兵庫県のグランドオークプレイヤーズコースで開催される全日本大会へ向け、東日本地区11会場、西日本地区14会場で予選が行なわれます。
また、地区決勝は東日本地区が5月5日~6日に栃木県の那須野ヶ原カントリークラブ、中部日本地区が4月21日~22日に愛知県のウッドフレンズ森林公園ゴルフ場、西日本地区が4月23日~24日に兵庫県のダンロップゴルフコースと、いずれ劣らぬテクニカルなコースで開催予定。記念すべき20回大会を盛り上げるにふさわしいステージが用意されました。
さて、参加選手の低年齢化と共にレベルの向上が著しい女子アマチュアゴルファーズ選手権。この女子プロゴルフ人気の中にあって今年はさらにその傾向に拍車がかかることは想像できますが、決してジュニア選手権ではありません。全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権は “すべての女子アマチュアゴルファー” に参加資格があります。昨年の実績を見れば、全日本大会こそ出場58名中57名が10代選手に占められましたが、東日本地区決勝では昨年の女子シニア東日本地区優勝の林純花選手が、中部日本地区決勝では最年長の平加奈子選手(64歳)が、西日本地区決勝では女子ミッドアマ西日本地区優勝の谷口志麻選手が、それぞれ出場を果たしています。
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女子にとっては参加資格に年齢制限のないこの競技だけが、すべての世代の女子アマチュアゴルファーが同じフィールドで戦うことができる競技です。このような競技はプロでもなかなかなく、アマチュアゴルフ競技ならではの面白いところではないでしょうか。ジュニアゴルファーにとっても、その経験は長い競技生活の中で彼女たちの心に深く刻まれることでしょう。事実、今やプロの世界で活躍する歴代優勝者に話を聞けば、「この大会で社会人の方々と一緒にプレーをし、ルールやマナーを教えていただいた」という声を聞きますし、ジュニア世代、ミッドアマ世代、シニア世代、それぞれの世代にとって得るものがたくさんあると思います。社会人選手の皆さんには、若い世代へスコアや飛距離だけではない競技ゴルフの魅力を伝えていただきたいですし、若い選手の皆さんも、この大会を基にステップアップを果たし、世界へ羽ばたいていってほしいと願います。申し込み受け付けは、2月29日(土)までとなっておりますので、まだ申し込まれていない方はお早めにお申し込みください!
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円熟の技が極まる、達人たちの祭典
「全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」
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さて、2017年に新設された全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権は、今年で4回目。毎年熱い戦いが繰り広げられ、シニアゴルファーの皆様には定着いたしました。昨年より女子アマチュアゴルファーズ選手権と同時開催となり、こちらも6月3日~4日、兵庫県のグランドオークプレイヤーズコースで開催される全日本大会へ向け、東日本地区11会場、中部日本地区8会場、西日本地区19会場で予選が行なわれます。
地区決勝も女子同様、東日本地区が5月5日~6日に栃木県の那須野ヶ原カントリークラブ、中部日本地区が4月21日~22日に愛知県のウッドフレンズ森林公園ゴルフ場、西日本地区が4月23日~24日に兵庫県のダンロップゴルフコースとなっております。
グランドシニアに参加される皆様は、お話を伺えば若かりし頃レギュラーのパブリック選手権時代から参加していただいている方も多く、「20代の頃に中嶋常幸選手と回ったよ」と、当時を懐かしむ選手の方もいらっしゃいました。総じて皆さん若々しくてお元気。年齢を感じさせないプレーで元気ハツラツと輝いている姿を拝見すると、ゴルファーとしてこうありたいと思います。
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昨年の全日本大会、「地元での優勝は絶対に渡さない」と、鉄の意思でリードを守り続けた鈴木久男選手の気迫、後半3バーディを奪い2位に喰い込んだ五十川康雄選手の意地、昨年は中部地区のグランドシニアとミッドシニアを制し、3位入賞を果たした小島朋弘選手の技術。実に見ごたえのある戦いが繰り広げられました。
また、優勝争いとは別に、一年に一回ここで会う仲間との再会を楽しみにしていらっしゃる方々も多いことでしょう。コースの各所で笑顔や笑い声が絶えず、和やかな雰囲気に包まれるグランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権。円熟の技が極まる達人たちの祭典が、今年も間もなくやってきます。申し込み受け付けは、こちらも2月29日(土)まで。まだお申し込まれていない方はお早めにお申し込みください!
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その他、PGSではダブルススクランブル選手権や、スポンサー杯、グランドマンスリー、ハンディ杯など多数開催。65歳以上(女性は60歳以上)で、年齢をハンディキャップとするドリーム・エイジゴルフ大会などユニークな競技も開催しております。それぞれ参加申し込みを受け付けておりますので、詳細はPGSホームページでご確認ください。
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