2025年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝
◆7月26日(土)~27日(日)
◆栃木県/セブンハンドレッドクラブ
◆6,963Yards/Par72 参加者 184名
左から2位タイの菊地諭史選手、宮本太郎選手、2位タイの武田大輔選手

宮本太郎選手が逆転で初優勝を果たす
 2025年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝は、宮本太郎選手(41歳)が、通算5アンダー、139ストロークで初優勝を果たした。
 大会初日、3アンダーで単独トップに出たのは武田大輔選手(28歳)。2年ぶりの大会2勝目を狙い7バーディ・4ボギーの69で飛び出した。1打差の2アンダーに松並良選手(44歳)、荒木優太朗選手(31歳)、金井俊輔選手(47歳)の3人、さらに1打差の1アンダーに宮本選手を含め5人が続く混戦となった。
 迎えた最終日、前半でスコアを落とす最終組の4人を尻目に、1つ前の組の菊地諭史選手(32歳)が2つスコアを伸ばし、通算3アンダーで単独首位に浮上。1打差で武田選手、さらに1打差に宮本選手が続いたが、最後に抜け出したのは宮本選手。前半パープレーで耐えながらも後半に入り4バーディを奪い32をマーク。上がり2ホールの連続バーディで同組の菊地選手を突き放し、トータル68の通算5アンダーでホールアウト。菊地選手、武田選手に3打差をつけ初優勝が決まった。
「前半はパットが入らず苦しみましたが、後半バーディパットが決まってくれたおかげで勝つことができました」と、久しぶりの優勝を喜ぶ宮本選手。地元の北海道を中心に全国区で活躍する中、何年も勝てなかった状況を打ち破りたく今大会に初参戦。
「武者修行の意味も込めて参加しましたが、高いレベルの方たちの中で一生懸命プレーし、競うことができたことが新鮮でした。達成感があります」と語る。「那須野ヶ原は高校生の頃の思い出の地。優勝を目指して頑張ります」と全日本大会への意気込みを語った。競技成績は以下のとおり。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 宮本 太郎 仙台空港 71 68 139
2T 菊地 諭史 那須野ヶ原 71 71 142
2T 武田 大輔 東日本Aシード 69 73 142
4T 佐藤  健 東日本Aシード 77 67 144
4T 服部 滋多 前橋 74 70 144
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2025年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝
◆7月23日(水)~24日(木)
◆茨城県/下館ゴルフ俱楽部
◆6,362Yards/Par72 参加者 183名
左から2位タイの鈴木泰二郎選手、遠藤慎之介選手

遠藤慎之介選手が逆転で初優勝を果たす
 2025年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝は、遠藤慎之介選手(28歳)が、通算4アンダー、140ストロークで初優勝を果たした。
 大会初日、5アンダー、67で飛び出したのは篠田裕邦選手(47歳)。2打差の3アンダーに片岡光一選手(43歳)、さらに1打差の2アンダーに前田智徳選手(54歳)、そして遠藤選手の4名が最終組となった。
 迎えた最終日、トップの篠田選手は前半で37とスコアを落とし、逆に2つスコアを伸ばした遠藤選手が追いつき、2人が通算4アンダーでトップに並ぶ。片岡選手は前半2つのパー5でダブルボギーを叩きイーブンパーに後退。後半に入り、篠田選手は出入りの激しいゴルフで通算1アンダーまでスコアを落とす。一方、遠藤選手は後半2ボギーを叩いていたが、17番パー5で2オンに成功。約7メートルのスライスラインを捻じ込んでイーグル奪取。最終18番では珍しくティショットを左に曲げ、2打目を安全にフェアウェイに出したが、約5メートルの大きなスライスラインのパットを見事に決めてパーセーブ。ガッツポーズを何度も繰り返し、通算4アンダーで初優勝を飾った。
「17番のイーグルパットは、最後カップの左淵から何とか入ってくれました。ここで必ず獲らないと優勝はないと思っていたので勝負の一打だったと思います」と遠藤選手。昨年、初日トップから最終日に崩れて優勝を逃した経験を活かし、見事に勝ち切った。尚、2位タイには篠田選手の他、大島勝選手(43歳)と、最終日のベストスコア68で回った鈴木泰二郎選手(46歳)が入った。競技成績は以下のとおり。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 遠藤慎之介 東日本Bシード 70 70 140
2T 鈴木泰二郎 太平洋C成田 75 68 143
2T 大島  勝 下館 72 71 143
2T 篠田 裕邦 下館 67 76 143
5T 藤井 翔大 下館 77 67 144
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