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2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権全日本ダブルス戦決勝
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◆3月5日(火)
◆静岡県/裾野カンツリー俱楽部
◆男 子 6,520 Yards
シニア 6,054 Yards
女 子 5,339 Yards/Par72 参加ペア 56ペア
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優勝「岡島」の長島光希選手、岡村郁弥選手
※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。
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「岡島」が7アンダーで初優勝
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2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権ダブルス戦決勝は、7アンダー、65ストロークで「岡島」が初優勝を果たした。
優勝へ向けて、幸先の良い〝おはようイーグル〟で勢いに乗った両選手。出だしの10番ホール、2オンからの13メートルのロングパットをいきなり放り込みイーグル奪取。その後、3バーディを奪い前半を31で終了。「前半はいい感じで噛み合いました。ボギーを打つ感じはなく、仕留めるところはきっちり仕留めました」と長島選手。ところが、後半へ折り返すとその勢いは止まり、我慢のプレーが続いた。「(朝からの雪でスタートが遅れ)疲れで集中力が保てずミスが出始め、お互いにカバーをし合い踏ん張って、踏ん張って何とか凌いだ」という後半のアウトは2番と9番(共にパー5)での2バーディ止まり。8番パー3では2人共にグリーン奥へ外しピンチを迎えたが、奥から約15ヤード、下りの難しいアプローチを岡村選手が寄せて見事なパーセーブ。最終ホールのバーディへと繋げた。
小学生の頃、英会話スクールで一緒だった2人が偶然同じ大学で再会。体育会ゴルフ部出身の長島選手と同好会ゴルフ部出身の岡村選手が、社会人となってチームを結成した。
「自分は飛距離も出てショットが得意なタイプ、岡村選手は飛ばないけど曲がらずパッティングが得意なタイプ。今日は自分が殆どパターを打たないほど岡村選手がパット決めてくれました。お互いの長所を生かしたプレーが噛み合いました」と笑顔で振り返った。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
Total |
1位 |
岡島 |
長島 光希 |
岡村 郁弥 |
34 |
31 |
65 |
2位 |
とんぼ |
松岡 龍希 |
山口 陽大 |
31 |
34 |
65 |
3位 |
SKコンビ |
木原慎太郎 |
吉澤 耕司 |
32 |
34 |
66 |
4位 |
黒滝塾 |
久冨木正和 |
黒滝 公彦 |
33 |
34 |
67 |
5位 |
ボスベイビー |
景山 雄貴 |
景山 美月 |
35 |
33 |
68 |
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フルリーダーボードはこちらへ
https://x.gd/VYcIa
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