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2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権全日本混合ダブルス戦決勝
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◆3月6日(木)
◆静岡県/裾野カンツリー俱楽部
◆男 子 6,444 Yards
シニア 6,014 Yards
女 子 5,339 Yards/Par72 参加ペア 32ペア
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優勝「ポン☆ガラ」の保志場梓選手、源野智紀選手
※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。
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「ポン☆ガラ」が6アンダーで初優勝
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2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権混合ダブルス戦決勝は、6アンダー、66ストロークで「ポン☆ガラ」が初優勝を果たした。
「前半、2番から連続バーディを取ることができ、3番パー3も2メートルぐらいについたんですが、それを入れることができなくて勢いが止まってしまいました」と、振り返る両選手。「その後、8番でボギーを叩いてしまって、予選から続いていたノーボギーの記録も止まってしまったんです。3番以降、明らかに流れが変わりましたね」。
ミスを取り戻すべく9番パー5でバーディを狙ったが、お互いミスが続き必死のパーセーブで凌ぎ、前半を1アンダーで終了。しかし、上がってみるとトップは2アンダー。「自分たちも調子が悪いけど、頑張れば行けるかもしれない。前半のプレーは忘れよう」と気持ちを切り替え、後半のインコースをスタート。すると、出だしの連続バーディを含む5バーディ奪取。最終ホールでは約6メートルのバーディパットを「二人でしっかりラインを読んだ」後、保志場選手がこれを見事に沈め、カウントバックで優勝が決まった。
「16番で長めのバーディパットが入り、あと一つ取れば優勝もあるかもしれないと思って気を抜かなかったのがよかったです」と、勝因を振り返る両選手。前半で苦しんだものの、後半で見事に巻き返し、予選から地区決勝、全日本大会を通じ、全ての大会で1位、優勝を果たした。「いい思い出ができて楽しかったです。来年は(出場を誘ってくれたダブルス戦出場ペアの)ガラ☆ポン(中村康人選手・川上賢選手)の二人と組んでチーム戦で出ようかな(笑)」と、笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
Total |
1位 |
ポン☆ガラ |
保志場 梓 |
源野 智紀 |
35 |
31 |
66 |
2位 |
Happiness |
宮本 久弘 |
倉本 真梨 |
32 |
34 |
66 |
3位 |
にゃんゴル |
小島美智子 |
篠原 正人 |
35 |
34 |
69 |
4位 |
BOU |
鈴木 有華 |
鈴木 永也 |
33 |
36 |
69 |
5位 |
Team☆1031 |
大和田恵利香 |
大和田 晃 |
34 |
35 |
69 |
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https://x.gd/atInw
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