|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権後期西日本ダブルス戦決勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
◆2月18日(火) ◆兵庫県／ABCゴルフ俱楽部 ◆男 子 6,740 Yards シニア 6,342 Yards 女 子 5,596 Yards／Par72 参加ペア 28ペア |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 優勝「辻田親子ペア」の辻田晴也選手、辻田智選手 ※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
「辻田親子ペア」が5アンダーで初優勝 | 2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権後期西日本ダブルス戦決勝は、5アンダー・67ストロークで「辻田親子ペア」が初優勝を果たした。 「父とペアを組むようになったのは2年前ぐらいから。父も忙しいので、少しずつ出るようになりました」。その名のとおり、親子チームで参戦の辻田晴也選手、智選手の2人が、厳しい寒さの中「少ないチャンスをものにして」、見事優勝を果たした。アウトスタートの前半は1番から5番までパーで耐え、6番パー5、9番パー4でバーディを奪い34で終了、2アンダーでトップタイに並んだ。後半へ折り返し、11番パー4でボギーを叩いたが「優勝するには、後半も同じく2アンダーか3アンダーぐらいが必要」と果敢に狙い、13番から16番まで4連続バーディ。16番パー3では、グリーン手前約10ヤードの難しいショートアプローチを智選手が直接入れてチップインバーディ。続く17、18番の難関ホールをパーで切り抜け、後半33のトータル67でホールアウト。終わってみれば2位に1打差をつけ、見事優勝を果たした。 「全日本大会は出られないので、この西日本地区決勝は優勝したかったんです。父とのペアで優勝することができてうれしいです」と辻田晴也選手。雪でスタートが遅れる難しいコンディションの中、親子の絆で魅せた絶妙なチームワークで見事栄冠を勝ち取った。競技成績は以下のとおり。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルリーダーボードはこちらへ
 https://x.gd/FD0Zj | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||