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| 2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権後期東日本チーム戦決勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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◆1月30日(木) ◆東京都／東京よみうりカントリークラブ ◆男 子 6,791 Yards シニア 6,317 Yards 女 子 5,861 Yards／Par71 参加チーム 26チーム |
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| 優勝「Medu4」の中村楽選手、平宙訓選手、菅原進太郎選手、岡宮海選手 ※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「Medu4」が11アンダーで初優勝 | 2024年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権後期東日本チーム戦決勝は、11アンダー、60ストロークで「Medu4」が初優勝を果たした。 11バーディ、ノーボギー。チーム戦ならではのビッグスコアが飛び出した。前半、3番から8番まで実に6連続バーディ。5番パー4ではピン手前約12メートル、上りのスライスラインのパットが見事に決まり波に乗った。「残り150ヤードから4人打って手前の12メートルに乗っただけでしたから、決して誰かがズバ抜けて調子が良かったわけではないんですが、パットで稼ぎましたね」と中村選手。前半を終わって29は単独トップ。後半に入っても快進撃は止まらず、11番パー5から3連続、そして15、17番とバーディを積み重ねた。最終18番は誰もグリーンをとらえることはできなかったものの、手前からのアプローチを手堅く寄せてパーでホールアウト。2位に2打差をつけ見事な初優勝を掴んだ。 「一人4回のティショットはバランスよく採用できたし、4人とも同じぐらいの飛距離なので、セカンドショットの番手選びなど相談がしやすかった」と中村選手。中村選手以外はスクランブル初参加ながらショット、パット共にうまく噛み合い「ボギーを叩く気がしなかった」と付け加えた。 大学はそれぞれ違えど、医学部生同士の仲間という4人。全日本大会を見据え、「4人で旅行を兼ねて試合に行くのは初めてなので楽しみ。シードを獲れるよう頑張ります！」と笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
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