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間もなく主催競技のエントリーが始まります。2025年もPGS主催競技で楽しみながら上達しよう!
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皆さん、既に新年の初打ちはお済みでしょうか? まだまだ寒い日が続いておりますが、来る競技シーズンに向けて練習に励んでいらっしゃることと思います。おかげさまで昨年は約33,500名ものアマチュアゴルファーの方にPGS主催競技へご参加いただきました。PGSでは今年もすべてのアマチュアゴルファーのニーズに合わせた様々な競技を開催いたします。全日本大会を経て更に高いステージへのステップアップを目指す方、競技へ挑戦してみたいけどホームコースを持っていない、初めての競技参加で不安、学生のとき以来ひさしぶりの競技復帰、シニアになって競技へ再挑戦! 仲間とチームでビッグスコアを狙いたい……ゴルファーによって目標は様々あるかと思いますが、皆さんゴルフを楽しみながら上達したいという思いは一緒。今年もすべてのアマチュアゴルファーに競技ゴルフを楽しんでいただきたいと思います。
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あの緊張感を楽しもう! 今年も競技ゴルフで楽しみながら上達
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競技ならではの緊張感を楽しもう
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PGS主催競技の魅力と言えば、まずは「緊張感の中にも、和気あいあいとした楽しい雰囲気がある」ことでしょう。競技独特の、あのピリッとした緊張感、空気感は慣れるまでにある程度の経験が必要。故に「競技ゴルフは敷居が高い」という先入観を持ってしまう方も少なくないと思います。PGSの主催競技はホームコースを持っていなくても、ハンディキャップインデックスを持っていれば誰でもエントリーが可能(競技によって規定の数値があります)。仲間が増えれば張り合いも出て楽しさが増します。そして、他にはないPGSならではのバラエティに富んだ競技がたくさんあること。例えば、スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権のように、仲間とチームを組んでエントリーできる大会もありますので、個人競技はまだちょっと……という方でも、まずはお友だちや兄弟、ご家族と一緒にそういった大会で競技の雰囲気に慣れるのもいいでしょう。競技ゴルフの入門編として最適な大会が色々ありますので、まずはPGSの主催競技からチャレンジしてみるのをおススメいたします。
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優勝争いの緊張感の中でも、笑顔を絶やさずに
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あのトッププロも出場。アマチュアゴルファーの登竜門が今年も開幕!
■全日本アマチュアゴルファーズ選手権
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久常涼選手(写真左・当時12歳)
(写真:2015年度全日本パブリックゴルフ選手権競技 西日本中国地区決勝)
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杉浦悠太選手(当時14歳)
(写真:2016年度全日本パブリックアマチュアゴルフ選手権競技)
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今をときめくトッププロたちの中にも、ジュニア時代は “パブ選” で腕を磨いたという選手は少なくありません。男子も女子もシード選手、また世界でも活躍する選手が本大会での経験を経てトッププロへと成長し、「パブ選に勝ったことでプロへの道が開けた」「パブ選で優勝した経験がプロテストの際に役立った」などのコメントを残してくれています。そして、そんな彼らに続けとばかり、プロゴルファーを目指して日々白球を打ち続けるジュニア、学生ゴルファーたち。日本アマチュアゴルフランキングのポイントが付与される全日本アマチュアゴルファーズ選手権は、彼らにとって外すことのできない重要な大会となっています。
そんな「アマチュアゴルファーの祭典」とも言うべき本選手権の申し込みが、今年も間もなく始まります。全日本女子・グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権は2月1日から、全日本アマチュアゴルファーズ選手権、全日本シニア・女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権は3月1日から、それぞれ予選競技の申し込み受付が始まります。人気の予選会場は早く定員に達してしまいますので、お申込みはお早めに!
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上:岩井明愛選手(当時16歳)
下:岩井千怜選手(当時16歳)
(写真:2019年度全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権競技)
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仲間と共に、目指せビッグスコア! 国内最大規模のスクランブル競技、2024年大会はいよいよクライマックス! |
■全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 |
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仲間と共に、目指せビッグスコア!
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PGS主催競技として定着したスクランブルアマチュアゴルファーズ選手権。仲間と共にチーム戦、ダブルス戦、混合ダブルス戦で競う本大会。スクランブルゴルフのオリジナルルールで、普段のプレーでは味わうことのできない面白さでがあり、人気の大会です。
「一人では絶対に出すことができないビッグスコアへの挑戦」、「スクランブルでビッグスコアを狙う感覚が、個人戦でバーディを狙うときに役立つ」など、競技ゴルフの新たな切り口として、この大会に価値を見出しているゴルファーが増え、記録的なスコアが次々と更新されています。クラブの仲間、会社の仲間、ご近所の仲間、同級生、先輩・後輩、師弟関係、家族、兄弟、カップルなど……常連のチームから初参戦のチームまで、チーム構成は様々です。そして、昨年から続く2024年大会もいよいよ大詰め。最終決戦の全日本大会に進出するのはどのチームか、最後の熱い戦いにご注目ください。また、2025年大会もたくさんの参加をお待ちしております!
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目指せ、社会人ゴルファーNo.1! チームで目指せ、世界大会! |
■全日本ビジネスゴルファーズ選手権 個人戦・ダブルス戦 |
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昨年の個人戦を制した福村香名選手
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今年第5回大会を迎えますPGS全日本ビジネスゴルファーズ選手権。社会人ゴルファーのNo.1を決める本大会、早くも2月から予選競技が始まりますが、本格的なゴルフシーズンが始まる前に行われる大会として、最近は参加者も増えております。全日本アマチュアゴルファーズ選手権の常連選手のエントリーも増え、昨年は福村香名選手が女子選手初の優勝を果たしました。今年も霊峰富士を望む富嶽カントリークラブで行われる全日本大会、間もなく熱戦の火ぶたが切って落とされます。
そして、昨年から始まりましたビジネスゴルファーズ選手権のダブルス戦。話題となったのは何といっても、優勝チームに与えられる世界大会の出場権。「パスポート持参で来ました!」というチームが現れるなど、決勝大会に集まった41チーム共に全員ガチの本気モード。そんな中で優勝を果たしたのは、チームdaiyuuの福村香名選手と大村美咲選手。スペイン・テネリフェ島での世界大会出場権を獲得し、涙を流して喜んだ姿が印象に残りました。
既に南アフリカで開催されることが発表された今年の世界大会。ゴルフ誌でも取り上げられるなど、昨年以上に話題沸騰まちがいなし。予選大会の締め切りは間近、お早めにお申し込みください!
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目指せ、世界大会!
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他にも、スクラッチ選手権やダブルス選手権、さらには年齢をハンディキャップにしたドリーム・エイジゴルフ大会、また、ゴルフ未経験者を対象とした「手ぶらdeゴルフ®・ゴルフきっかけ体験®」など、様々なレベルのゴルファーを対象としたPGSならではのオリジナル競技、イベントを開催してまいります。競技、イベントの模様は、PGSメールマガジンで随時お伝えしてまいります。今年も競技ゴルフのスタートはPGS主催競技から。奮ってご参加ください!
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