|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権チーム戦
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
◆3月8日(金) ◆茨城県／PGM石岡ゴルフクラブ ◆参加チーム アウトスタート組：17チーム インスタート組：18チーム |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アウトスタート組 優勝チーム「多ＤＯ会」の赤間貴選手、三浦卓也選手、伊藤博文選手、庄子伸弥選手 ※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
アウトスタート組は、チーム「多ＤＯ会」が6アンダーで優勝 | 2023全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権チーム戦決勝は、朝からの降雪による影響で9ホールの短縮競技となり、アウトスタート組とインスタート組に分かれて行われ、アウトスタート組は6アンダー、30ストロークで回った「多ＤＯ会」が優勝を果たした。 「私たちは仙台から来ましたので、これぐらいの寒さはいつもの事でなんです(笑)」。 スタートが3時間遅れ、雪は止んだものの冷え切った身体で苦戦するチームが多かった中、多ＤＯ会の4人にとっては慣れたもの。出だしから2.5メートルのバーディチャンスにつけてこれを外したものの、2番パー5では残り48ヤードの3打目を直接放り込むチップインイーグルを奪取。「既に3打目を1メートルにつけていたので、バーディは固いと思っていたんですが、私が打ったら入ってしまって！(笑)」と三浦選手。その後、5、6、7番で3連続バーディの後、9番もバーディで締め括り6アンダー、30でホールアウト。いずれも3メートル以内につける好調ぶりだった。2位の「はまちゃん」と同ストロークでカウントバックとなったが、バーディを取ったホールがまったく同じの中、2番のイーグルが決め手となって優勝が確定した。 「お互い県アマや同じクラブの仲間同士。予選からずっと1位、2位、1位と来て最後の全日本で優勝できてうれしいですね！ ここまで来る人たちも上手い方たちが多いと思いますけど、今日のような中ではなかなかバーディも取れなかったんじゃないかと思います」と三浦選手。「スクランブルはミスしたときに他のメンバーがカバーしてくれますけど、自分がカバーする番になったときには逆に絶対ミスできないプレッシャーがあるので気が抜けないんです。でも、そこが面白いですね。これで来年の全日本シードをいただけましたが、来年も予選から出るつもりで頑張ります！」と、笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルリーダーボードはこちらへ
 https://x.gd/yBuZO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| インスタート組 優勝チーム「のび太と三銃士」の風間栄治選手、金沢徹選手、才記正明選手、伊藤耕治選手 ※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
インスタート組は、チーム「のび太と三銃士」が8アンダーで優勝 | 2023全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権チーム戦決勝インスタート組は、8アンダー、28ストロークで回った「のび太と三銃士」が優勝を果たした。 雪が止んだ後も寒さに苦戦するチームが多かった中、2イーグル・4バーディの8アンダーという爆発力で短期決戦を制した「のび太と三銃士」の4名。 「私たちは茨城県の扶桑カントリークラブのメンバー仲間。私以外の3人はクラチャンや全日本タイトルなどを持っているんですが、私だけ持っていないので、彼らの力を借りてどうしても日本一のタイトルが欲しかったんです」と、風間選手。しかし、そんな風間選手が最終ホールで自ら優勝を手繰り寄せるスーパーショットを放つ。残り180ヤードのセカンドショット、金沢選手、才記選手、伊藤選手共にグリーンを捉えられず、最後に4番ユーティリティで打った風間選手の球は、アゲンストの風の中をピンに向かって一直線。何とそのままカップインのイーグル奪取！ 8アンダー、28で3チームがトップタイに並んだが、劇的なイーグルが決め手となって優勝が決まった。 「最終ホールのティショットは僅か100ヤード(笑)それで力が抜けてよかったのかも。まさにスクランブルの醍醐味ですね！ 助け合いながら、ののしり合いながら(笑)お互いに叱咤激励をしながら楽しくプレーできました」と、口を揃える4選手。「また来年、先輩たちが付き合ってくれるなら挑戦したいと思います(笑)」と、風間選手が締め括り4人が笑顔で写真に収まった。競技成績は以下のとおり。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フルリーダーボードはこちらへ
https://x.gd/yBuZO#page=3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||