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| PGSメールマガジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ★「2020年度PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権 エントリーのご案内」 ★PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権 男子チャンピオンシップ 競技結果 女子チャンピオンシップ 競技結果 男子ミッドアマ 競技結果 女子ミッドアマ 競技結果 |
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| （2020年9月16日号) |
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/ |
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。 配信の停止は文末をご覧ください。  日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 PGSでは本年度限定開催「2020年度PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権」を東日本地区と中部日本地区で開催しております。 中部日本地区での各競技予選会は終了し、エントリー中の競技は東日本地区「男子シニア・女子シニア」を残すのみとなりました。 7月の予選会から現在まで多数の方々に参加して頂き、当競技の目的である参加料の一部を公益社団法人日本医師会に寄付することにご協力頂いております。引き続き、当競技を通じて寄付活動を行ってまいりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。 新型コロナウイルスの感染拡大が１日でも早く収束することを心より願っております。 最後に、PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権男子チャンピオンシップ、女子チャンピオンシップ、男子ミッドアマ、女子ミッドアマの各競技結果をお届けします。 |
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 1.PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権のご案内 |
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■PGSチャリティー東日本スクラッチゴルフ選手権 【男子シニア・女子シニア】 エントリー受付期間は9月1日(火)～9月30日(水)です。 ご案内・お申込書はPGSホームページ （  http://www.pgs.or.jp/）掲載の申込サイトの特設バナーより確認をお願い致します。
【予選開催コース】
【決勝開催コース】 11月14日(土)～15日(日) 那須野ヶ原カントリークラブ（男子・女子ともに開催） TEL：0287-23-1101 FAX：0287-23-2221 ■PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権 【男子・女子チャンピオンシップ選手権】 【男子・女子ミッドアマチュア選手権】 【男子シニア・男子グランドシニア選手権】 【男子ミッドシニア・女子シニア・女子グランドシニア選手権】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2.PGSスポンサー杯のご案内
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アンダーハンディ競技のPGSスポンサー杯（ダンロップ杯、ブリヂストン杯、サンレオ杯）を東日本地区と中部日本地区で開催しております。 ※西日本地区は中止 開催日程はPGSホームページをご確認の上、お申し込みください。 http://bit.ly/33mpxcU東日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 ●ブラック・ブルークラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 無料（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料1,650円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 〔PGS会員以外〕 ●ブラック・ブルークラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 1,100円（税込）（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料2,750円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 ※1組4名同組の組合せをご希望の方（予選のみ可）は、お申し込みの際その旨あわせて競技開催コースへお申し出ください。 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 中部日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 〔J-sys登録者〕 2,200円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.寄付金募集のご案内 |
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当協会はゴルフを始めたばかりの初心者が楽しめる大会から競技ゴルファーのためのスクラッチ競技まで数多くの大会を開催することで、すべてのアマチュアゴルファーのみなさまにゴルフの楽しさ・健康増進のためのプレーの機会を提供しております。当協会の活動にご協力をお願い致します。 ご案内やお申し込みはこちらから http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/banner-kifu.pdf■税制上の優遇制度 公益社団法人は「特定公益増進法人」に該当し、公益社団法人に対して行った寄付については、税制上の優遇制度が認められております。当協会は、個人の寄付金控除として「所得控除」ができます。 ■記念品の贈呈 ご寄付をいただきました金額に応じて記念品をご用意させていただいております。
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| 4.JGA／USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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■JGA／USGAハンディキャップインデックスを取得しよう！ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、全国のゴルファーのハンディキャップを公平にして客観的な方法により算定することにより、年齢・性別・技量が異なるもの同士が対等に競技を楽しめるようにしたもので、日本で唯一のオフィシャルハンディキャップです。PGS加盟コースで「PGS会員登録」をすることで簡便に取得できます。
【申込方法】
■PGSのホームページにある「JGA／USGAハンディキャップインデックスの取得方法」をご覧ください。 http://bit.ly/2KkAF2n■お問い合わせ先 PGS加盟コースでお問い合わせください。 |
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| ◆◇PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権男子チャンピオンシップ ◆8月26日(水)～27日(木) ◆愛知県／ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部 ◆6,647ヤード、パー72 参加者91名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 榊原吉規選手が得意のコースで逆転優勝を果たす | PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権男子チャンピオンシップは、榊原吉規選手（40歳）が通算3アンダーの141ストロークで、優勝を果たした。 初日、72で6位タイにつけた榊原選手。「春先からパターの調子が良かったのですが、賞味期限が切れました（笑）」という通り、11番では3パット、12番パー5では短いバーディパットを外すなどパターの調子は今ひとつ。「12番で外したとき、（チャンスは）ないと思いました」と苦笑いを浮かべながらも、13、18番と2つのバーディを奪い、最終ラウンドは4打差を追う展開となった。 迎えた最終日、チャンスは早々に訪れる。「3打目勝負と決めていた」3番パー5で1メートル、7番では8メートルを沈めて2バーディ、前半を34で折り返すと、12番パー5でセカンドを6番アイアンでワンピン半につけイーグル逃しのバーディ、15番パー5ではグリーン横から50センチに寄せて4つ目のバーディを奪ってみせた。 一方、初日トップの鈴木優太選手（32歳）は前半で41を叩いて脱落。展開がわからない榊原選手は「（優勝を）少し意識して」16番のティショットをミス。さらに左の林から隙間を通して打った球はグリーン左50ヤード地点の小さな木が密集する区域に飛び込む。しかし、そこから9番アイアンで狭い隙間を狙ったボールは3クッションを経て1メートルに寄るスーパーアプローチ。土壇場のピンチをパーで凌いだ。18番では残り105ヤードを右手前ワンピン弱につけてバーディ締め。2打差を守り優勝を果たした。 「仲間もいて楽しみながらできたのが良かった」と榊原選手。ミッドアマ世代が集まった同組で和やかな雰囲気の中、「久しぶりの緊張感を味わえて楽しかった」と笑顔で締め括った。 |
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| ◆◇PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権女子チャンピオンシップ ◆8月26日(水)～27日(木) ◆愛知県／ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部 ◆6,279ヤード、パー72 参加者27名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 林希莉奈選手が強風の中、プレーオフを制する | PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権女子チャンピオンシップは、通算2アンダーの142ストロークで並んだ林希莉奈選手（16歳）と山本瑠奈選手（15歳）によるプレーオフの結果、林選手が優勝を果たした。 初日、好調なパッティングで5バーディを奪い、2アンダーの単独首位に立った林選手。最終日は初日と打って変わり、パッティングが決まらず我慢のプレーが続いた。前半でスコアを1つ落とし、同組の日比野邑香選手（13歳）に逆転を許してしまう。さらに同組の横山栞子選手（17歳）が並び、前半で33をマークした2組前の山本選手が猛追していた。午後に入り風が強まる中、パーを積み重ねていた林選手に8番でようやくチャンスが訪れる。右からの強い風の中、セカンドをバックスピンで60センチにつけるスーパーショット。難なくバーディを決めると、最終9番は「セカンドのクラブを3番手上げた」というほどの強いアゲンストの中をパーでまとめ、通算2アンダーでホールアウト。66で脅威的な追い上げを見せた山本選手とのプレーオフに突入した。 1ホール目の10番ホール、フェアウェイセンターからピン手前の約8メートルに乗せた林選手は、ファーストパットをあと僅か10センチに寄せてパーセーブ。一方、セカンドショットを左に曲げていた山本選手はアプローチを寄せきれずボギーとして決着、林選手が優勝を手にした。 「プレーオフは4回目だったので落ち着いてできました」という林選手。強風の中、好調なショットでじっと耐え、チャンスを待った。目標のプロツアー出場へ向けて弾みとなる優勝に、笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ◆◇PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権男子ミッドアマ ◆9月10日(木)～11日(金) ◆愛知県／名古屋広幡ゴルフコース ◆6,863ヤード、パー72 参加者118名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 小原景選手が1打の接戦を制して初優勝を飾る | PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権男子ミッドアマは、小原景選手（45歳）が通算1オーバーの145ストロークで、優勝を果たした。 大会初日、好調のドライバーを武器に4バーディ・3ボギーの71で単独首位に立った小原選手。「グリーンも小さく、狭い広幡ではフェアウェイキープが鍵。ティショットは大事でした」と、今年開催予定だった全日本アマチュアゴルファーズ選手権のために全長が伸びたコースを巧みに攻略。 ところが、迎えた最終日は一転ティショットが不調に陥る苦しい展開。5番で右にOB、6番では左に引っ掛けるなど我慢のプレーが続き、前半でスコアを2つ落とす。10番ではエッジから寄せきれずボギーにすると、通算1オーバーで並んでいた同組の廣瀬淳一選手（46歳）が、同じくエッジからのアプローチを放り込んでバーディ。2打差のトップに躍り出た。しかし、続く11番では小原選手が手前10ヤード程のエッジからチップイン、さらに14番・パー5でもバーディを奪い、13番でボギーを叩いた廣瀬選手を逆転してトップに返り咲く。1打差の接戦の中で迎えた18番ホール、先にセカンドを打った小原選手はピン右奥8メートルにオン。続く廣瀬選手は右上ワンピンにつけるスーパーショットを披露。小原選手は上からの難しいファーストパットを寄せきれず、約1メートルの微妙な距離を残したが、絶好の位置につけた廣瀬選手も決めることができず、小原選手が1打差を守り初優勝を果たした。 「最終ホールのパット、僕がピッタリ寄せていたら廣瀬選手は決めたかもしれない。よく粘ることができましたね。本当にうれしいです」と、小原選手。晴れ渡った青空のように爽やかな笑顔で初優勝を喜んだ。競技成績は以下のとおり。 |
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| ◆◇PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権女子ミッドアマ ◆9月10日(木)～11日(金) ◆愛知県／名古屋広幡ゴルフコース ◆5,837ヤード、パー72 参加者13名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 栗原悦子選手が2位に9打差の圧勝で優勝を果たす | PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権女子ミッドアマは、栗原悦子選手（49歳）が通算7オーバーの151ストロークで、優勝を果たした。 後続に大差をつける圧勝劇。栗原選手が貫禄のプレーで本大会を制した。特筆すべきは初日のアウトで、「2番で5メートルの下りフックラインがうまく入ってイメージが良くなった」と言うとおり、その後もことごとく決めて前半は11パット。4バーディ・ノーボギーの32を叩き出した。ハーフを終えたところで突如の大雨により一時中断、コースの状態が急変した後半はバーディを奪えず40としたが、パープレーの72は2位に8打差をつける堂々の単独トップだ。 迎えた最終日、スタート時から優勝は意識していたという栗原選手。「前日にパープレーで回った以上、恥ずかしいスコアで回るわけにはいかない」と、目標をアンダーパーに設定してスタート。ところが、最終日は一転ショットが安定せずボギーが先行。途中、気まぐれな天気雨も降り出す中で我慢のプレーが続いたが、難しいコンディションの中を79でまとめ、2位との差をさらに1打つけ、151ストロークで今大会初優勝をおさめた。 「同組でミッドアマルーキーの名和里依選手（25歳）をマークしていました。今日は最低目標の79で回ることができましたが、名和選手に1打負けたのが悔しい」と栗原選手。2017年の全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権を制して以降、着実に力をつけてきたのがプレーぶりから見て取れる。「全日本大会に行くと上には上の選手がいます。まだまだと感じているので、これからも挑戦を続けます」と口元を引き締めた。競技成績は以下のとおり。 |
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