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						| PGSメールマガジン | 
					
						| ★平成30年度 全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権 
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						| ★平成30年度 全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権 
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						| 競技結果 
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						| (2018年10月30日号) 
 
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						| 公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/
 
 
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						| ※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。
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 日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技に
 ご参加いただきましてありがとうございます。
 
 今号では、全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権および
 全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権競技結果のレポ
 ートをお届けいたします。
 どうぞ、お楽しみください。
 
 
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						| ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 
 ◆全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権 競技結果
 
 ◆全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権競技結果
 
 ◆いまからでも間に合うPGSアンダーハンディ競技
 (10月下旬~11月初旬開催分)
 ◆◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
 ◆◇全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権◆◇
 ◆10月10日~11日
 ◆愛知県/ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場
 ◆5,611ヤード、パー72 参加者43名
 
 
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						| 小田倉富士子選手が2度目の連覇、通算4度目の優勝を果たす | 
					
						| 全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権は、小田倉富士子選手(57歳)が通算13オーバーの153ストロークで優勝を果たした。 「今年はまったくの不調。今までで一番苦しい優勝でした」と、小田倉選手。ディフェンディングチャンピオンとして楽しむ余裕など何もなかったと、初日は77ストロークで首位に立った仁科理恵選手(52歳)、河田圭子選手(55歳)と2打差の79でホールアウト。不調ながら「満足だった」と、4位タイにつけた。
 最終日は序盤から堅実にパーを重ねるも、スタート4ホール目の13番パー5でダブルボギーの他、3パットボギー3回と、度重なるピンチに表情を歪めた。しかし、そんな中で14番と4番でバーディを奪い、苦しみながらも優勝圏内に踏み止まった。最終的に全体のスコアは伸びず、田島和美選手(56歳)と仁科選手を1打抑え、2度目の連覇、通算4度目の優勝を果たした。
 「苦しいときもあるけど、一生懸命やれることは楽しいですから(競技は)止めたくない。それに、この2日間で少し気持ちが落ち着けたから」と、笑顔で語った。競技成績は以下のとおり。
 
 
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									| 順位 | 氏名 | 出場コース | 1R | 2R | Total |  
									| 1 | 小田倉 富士子 | シード・紫あやめ36 | 79 | 78 | 157 |  
									| 2T | 田島 和美 | シード・名古屋港 | 79 | 79 | 158 |  
									| 2T | 仁科 理恵 | 昭和の森 | 77 | 81 | 158 |  
									| 4 | 河田 圭子 | 岡山空港 | 77 | 83 | 160 |  
									| 5 | 平田 優子 | シード・森林公園 | 80 | 81 | 161 |  | 
					
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 ◆◇全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権◆◇
 ◆10月10日~11日
 ◆愛知県/ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場
 ◆6,409ヤード、パー72 参加者132名
 
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						| 土壇場で追いついた小川竹男選手がプレーオフを制す | 
					
						| 12年ぶりの中部開催となった今年の全日本ミッドシニア。初日、上位を締めたのは中部勢だった。首位は、ただ1人アンダーパーの71をマークした茂泉勝夫選手(69歳)。3打差までに9名がひしめく混戦の中、ホームコースの茂泉選手がどこまで粘れるか。注目はそこにあった。 前半を39でまとめた茂泉選手が首位を守り、同じく最終組の小川竹男選手(71歳)が1打差で続く。そして10番パー4、小川選手のティーショットは左のカート道路で跳ね、OBゾーンへ。打ち直しに戻った小川選手だったが、茂泉選手がバーディを奪ったのに対し、ここをボギーで凌ぐ。その後12番、17番でバーディを奪って追い上げる小川選手。一方、粘りを見せる茂泉選手だったが、18番で痛恨のボギー。勝負はプレーオフへと持ち込まれた。
 1ホール目の1番パー4、小川選手が3メートルのバーディパットを先に決めて勝負は決着。スライスラインを「左端を狙ってしっかり打った」という会心のパットだった。 毎朝のランニングとトレーニングを欠かさない努力の人が、日本一のタイトルに「夢みたい!」と喜びの言葉を繰り返した。競技成績は以下のとおり。
 
 
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									| 順位 | 氏名 | 出場コース | 1R | 2R | Total |  
									| 1 | 小川 竹男 | 亀山 | 73 | 73 | 146 |  
									| 2 | 茂泉 勝夫 | 森林公園 | 71 | 75 | 146 |  
									| ※プレーオフの結果、小川選手が優勝 |  
									| 3 | 岩井 正一 | 八千代 | 73 | 76 | 149 |  
									| 4T | 岩波 肇 | シード・富士見高原 | 78 | 72 | 150 |  
									| 4T | 内藤 良司 | 森林公園 | 76 | 74 | 150 |  
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