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2023年度PGSチャリティー東日本ダブルスゴルフ選手権ベストボールダブルス戦決勝大会
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◆11月12日(日)
◆栃木県/イーストウッドカントリークラブ
◆(男 子)6,441Yards
(シニア)5,962Yards
(女 子)5,109Yards
◆Par72/参加チーム 24ペア
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左から竹内晋佑選手、島倉一浩選手
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「アゲインストに高弾道」が5アンダー、67で初優勝 |
2023年度PGSチャリティー東日本ダブルスゴルフ選手権ベストボールダブルス戦決勝大会は、5アンダー、67ストロークで「アゲインストに高弾道」の竹内晋佑選手と島倉一浩選手が初優勝を果たした。
「僕たち、二人とも高弾道なんです!(笑)」と、竹内選手と島倉選手が笑顔で語った。
「今日は島倉君のバーディの数に尽きるかなと思います。彼のウェッジとアイアンがビタビタついて、その後の1~3メートルがしっかり入ったという感じでした。僕が役に立ったのはOBを叩いたホールでチップインバーディを取ったことだけでした(笑)」と竹内選手。
アウトの最終組でスタート。2番でバーディを取ると、続く3番でボギーを叩くも、5、6、7番と3連続バーディを奪って前半を33で折り返した。「3アンダーで貯金ができたかなと思っていたんですが、同じスコアのチームがあったので後半も攻めなきゃ!と思っていたところ、島倉君が10、11番で連続バーディを取ってくれて痺れました!」
勢いに乗った二人は、その後13、16番をボギーとするも15、18番でバーディ奪取。後半を34としてトータル67でホールアウト。2位に2打差をつけて初優勝を掴んだ。
「最後のバーディが効いて、優勝に少し近づいたかなとは思いましたが、プレー中は優勝はまったく考えませんでした。ボギーも打っているし、今日はインのピンポジションがいつもと違って難しいと話していたので、攻めすぎずにやっていました」と、振り返る竹内選手と島倉選手。
「今年最後の競技会をいい形で締め括ることができたので、来年に繋がると思います。来年も優勝できるように頑張ります!」と笑顔で力強く語った。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
Total |
優勝 |
アゲインストに高弾道 |
竹内 晋佑 |
島倉 一浩 |
33 |
34 |
67 |
2位 |
翠巒 |
濱野 哲敬 |
高田 俊輔 |
33 |
36 |
69 |
3位 |
遠藤一家 |
軸丸 真志 |
遠藤 薪一 |
36 |
34 |
70 |
4位 |
皐月野郎Bチーム |
埴原 太郎 |
村山 智輝 |
37 |
34 |
71 |
5位 |
リハビリ中 |
大木 勝博 |
金岡 秀行 |
34 |
38 |
72 |
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