男子スーパーシニアアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区大会
◆10月27日(金)
◆京都府/京都大原パブリックコース
◆5,180Yards/Par72 参加者 43名
左から2位の山村正一選手、大谷泰雄選手、4位の石角健選手

大谷泰雄選手がエージシュート達成と共に第1回大会の優勝を飾る
 男子西日本スーパーシニアアマチュアゴルファーズ選手権は、1オーバーの73ストロークで大谷泰雄選手(76歳)が、2位に3打差をつけ優勝を果たした。
 大谷選手が記念すべき西日本スーパーシニア初代チャンピオンに輝いた。この日は4バーディ・5ボギー、出入りの多いスコアながら落としたらすぐに取り返す余裕のプレー。「最終ホールで3メートルについたので、バーディで上がりたかったんですが……」と、惜しくもバーディを逃して悔やんだが、2位に3打差をつけ、エージシュートも達成する貫禄の勝利を決めた。
「年間のラウンド数は約70ラウンド。普段は週5日の練習と共にジムへ通っています。大袈裟なことをやるわけではありませんが、毎日身体を動かすことを心掛けています。これまでエージシュートは数えきれないぐらい達成しました(笑)」と大谷選手。
「スーパーシニアができて楽しみが増えました。また来年も参加します」と、笑顔で優勝杯を手にした。競技成績は以下のとおり。
順位 氏名 OUT IN GROSS
1 大谷 泰雄 36 37 73
2 山村 正一 40 36 76
3 田畑 建一 40 37 77
4 石角  健 42 36 78
5 中嶋  浩 42 37 79
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