2022年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権ダブルス戦

◆3月8日(水)
◆徳島県/グランディ鳴門ゴルフクラブ36 Eastコース
◆男 子6,674Yards
 シニア6,294 Yards
 女 子5,329 Yards/Par72 参加ペア 56ペア
優勝チーム「Team師匠&弟子」の澤江太郎選手と大山一平選手
※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。

「Team師匠&弟子」が8アンダーで優勝
 2022年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権ダブルス戦は、8アンダー、64ストロークで「Team師匠&弟子」が優勝を果たした。
「目標は64でした」という澤江太郎選手と大山一平選手。インスタートの12番で初バーディを奪うと、13、16、18番と前半で4バーディ。アウトへ折り返し2、3、7、8番と後半も4バーディを決める完璧なプレーを見せ、8バーディ・ノーボギーの64ストロークでホールアウト。後続組を待った。
「前半32で上がりもっと上がいると思ったらトップだったので、後半も32で回ればいけるのではないかと思いました」と、澤江選手。この日、バーディを奪ったホールは、ほぼワンピン以内につけるほどショットが好調で、3番パー3では僅か10センチにつけるスーパーショットがさく裂。「どちらかのドライバーショットがよかったので、セカンドショットを安心して打つことができましたが、グリーンの上につけないようにだけ注意しました。17番で2メートルほどのパーパットが残りピンチでしたが、それを入れることができたのが大きかったですね」と澤江選手。優勝候補の呼び声高かった2位のModart姉妹(大村美咲選手・福村香名選手)を1打抑えての優勝に喜びもひとしおの様子。
「いろいろな大会に出ましたが優勝は初めて。スクランブル競技は、噛み合ったらこういう凄いチームにも勝てる可能性があるところがおもしろいですね!」と笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。
順位 チーム名 選手名 OUT IN Total
優勝 Team師匠&弟子 澤江 太郎 大山 一平 32 32 64
2位 Modart姉妹 大村 美咲 福村 香名 32 33 65
3位 ひろえの森 藤田 真吾 熊本 八大 31 34 65
4位 黒滝塾 久冨木正和 黒滝 公彦 33 33 66
5位 カモガッキーズ 峪口  幸 稲垣 幸伸 34 33 67
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