2022年度PGSチャリティー東日本パブリックダブルスゴルフ選手権 ベストボールダブルス戦決勝大会
◆11月26日(土)
◆栃木県/イーストウッドカントリークラブ
◆(男 子)6,441Yards
 (シニア)5,962Yards
 (女 子)5,109Yards
◆Par72/参加チーム 21チーム
優勝「翠巒」の濱野哲敬選手、高田俊輔選手
※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。

チーム「翠巒」が3アンダーで優勝
 2022年度PGSチャリティー東日本パブリックダブルスゴルフ選手権ベストボールダブルス戦 決勝大会は、3アンダー・69ストロークで回った「翠巒」が優勝を果たした。
「前半、非常に苦しい展開でしたが、後半に巻き返してうまくまとめることができました」と語る濱野哲敬選手と高田俊輔選手。5番パー4でトリプルボギーを叩いたが、「前半で可能な限り戻して後半に勝負をかけよう」と仕切り直した後、7、9番でバーディ。1オーバーで折り返すと、後半に入り10番パー5で濱野選手が2オンに成功。2パットのバーディを決めて流れに乗ると12、15、16番とさらにバーディを積み重ね、この日6個のバーディを奪って見せた。
「諦めることなく、有言実行できたことがよかったです。後半の出だし、濱野選手がティショットでしっかり距離を出せて2打目を乗せてくれたのでバーディを取ることができ、後半の流れを作ることができました」と、ターニングポイントになったプレーを振り返った二人。高校時代、野球部で同じ釜の飯を食べたという仲。普段からラウンドを共にする機会が多く、「お互いの距離や強みを熟知しているのでやりやすかった」と話す。「しっかり耐えられれば優勝はあるかなと思っていたので、トリプルボギーを打った後に集中力を切らさず、もう一度集中できたことがよかったですね!」と、笑顔を見せた。競技成績は以下のとおり。

順位 チーム名 選手名 OUT IN Total
1位 翠巒 濱野 哲敬 高田 俊輔 37 32 69
2位 リハビリ中 大木 勝博 金岡 秀行 37 34 71
3位 捻木卍会 篠崎 英憲 北出 武大 37 34 71
4位 team AKI & MARU 丸橋 正彦 秋田 保弘 35 36 71
5位 可愛い2匹のヒツジ 八藤  博 杉山耕一郎 37 36 73
フルリーダーボードはこちらへ https://bit.ly/3HALgEm



2022年度PGSチャリティー東日本パブリックダブルスゴルフ選手権 スクランブルダブルス戦決勝大会
◆11月27日(日)
◆栃木県/イーストウッドカントリークラブ
◆(男 子)6,441Yards
 (シニア)5,962Yards
 (女 子)5,109Yards
◆Par72/参加ペア 17チーム
優勝「チームYK」の安井健二選手と石田雄士選手
※選手名は申し込み時の登録順に表記しております。

「チームYK」が6アンダーで優勝
 2022年度PGSチャリティー東日本パブリックダブルスゴルフ選手権スクランブルダブルス戦 決勝大会は、6アンダー・66ストロークで回った「チームYK」が優勝を果たした。
 この日は朝から冷たい風が吹き寄せる厳しいコンディションの中、アウトスタート組唯一のバーディで幸先のいいスタート。さらに続く2番も決めて連続バーディ奪取。これで流れに乗った二人、8番パー5では3打目のアプローチを30センチにつけて3つ目のバーディ。前半33でインコースへ折り返した。後半に入り14番までパーが続くが、15番、そして上がりの17、18番も連続バーディを奪い6バーディ・ノーボギーの66でフィニッシュ。後続組から上回るスコアは出ず、チームYKの優勝が決まった。
「今日は朝から風が吹いて寒かったですけど、その出だしでバーディを取ることができたのがよかったですね。そのまま流れに乗れた感じでした」と、安井健二選手と石田雄士選手。
「今日はパターがよく決まりました。2番が約5メートル、17番が約6メートル、18番は約3メートル。それぐらいの距離がよく入ってくれましたね。あとはお互いのミスをカバーし合い、よく噛み合いました。それに尽きると思います!」と、笑顔でポーズを決めた。競技成績は以下のとおり。

順位 チーム名 選手名 OUT IN Total
1位 チームYK 安井 健二 石田 雄士 33 33 66
2位 マゴジー 佐藤 春和 佐藤 隆起 36 33 69
3位 殿遊連合69 金子 昌之 浜島 貴一 33 37 70
4位 Team TEIZO 岩倉 英雄 吉岡 弘晃 36 35 71
5位 ゴン 川口 英明 川口 洋子 36 35 71
フルリーダーボードはこちらへ https://bit.ly/3hpNXOg