2022年度PGSチャリティー東日本スクラッチアマチュアゴルファーズ選手権決勝大会ブラッククラス

◆11月20日(日)
◆栃木県/イーストウッドカントリークラブ
◆(男 子)6,441Yards
 (シニア)5,962Yards
 (女 子)5,109Yards
◆Par72/参加者 31名
優勝の秋野誠選手

秋野誠選手が我慢のゴルフで初優勝を掴む
 2022年度PGSチャリティー東日本スクラッチアマチュアゴルファーズ選手権決勝大会ブラッククラスは、3オーバー・75ストロークで秋野誠選手が優勝を果たした。
「グリーンが思ったよりも硬くて、戸惑いながらも徐々に合わせていったところ、14番のパー3で初バーディがきました。ほぼぶっつけ本番でしたので難しかったですね!」と秋野選手。
 前半のインを終わって1オーバーの37。「目標は常にパープレー。後半耐えて2オーバーぐらいで回れれば行けるんじゃないかという感覚で回っていたら、そのスコアでまとまった」と、後半のアウトは38。この日2バーディ・5ボギーのトータル75で、先に上がっていた日下部智広選手の77を抜きトップに躍り出た。その後、最終組から上回るスコアは出ず、秋野選手の優勝が決まった。
「後半の3番、2打目がピンにぴったりついてOKバーディだったので楽になりました。あのバーディが大きかったですね!」と、勝因となったショットを振り返る秋野選手。
「第1回大会で優勝できたことを光栄に思います。ミッドアマ世代なので、これからは選手権の方でもシードを獲れるように頑張りたいと思います!」と力強く語った。競技成績は以下のとおり。

順位 氏名 OUT IN Total
優勝 秋野  誠 38 37 75
2位 日下部智広 39 38 77
3位 永井  学 38 40 78
4位 須藤あかり 40 39 79
5位 篠崎 英憲 39 40 79
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2022年度PGSチャリティー東日本スクラッチアマチュアゴルファーズ選手権決勝大会ブルークラス

◆11月20日(日)
◆栃木県/イーストウッドカントリークラブ
◆(男 子)6,441Yards
 (シニア)5,962Yards
 (女 子)5,109Yards
◆Par72/参加者 38名
優勝の木葉厚選手

木葉厚選手が好調なショットとパットを武器に初優勝を果たす
 2022年度PGSチャリティー東日本スクラッチアマチュアゴルファーズ選手権決勝大会ブルークラスは、6オーバー・78ストロークで木葉厚選手が優勝を果たした。
 2組目でプレーを終え、最終組が上がるまでクラブハウスで待っていた木葉選手の顔にようやく笑みがこぼれた。2バーディ・8ボギーの78ストローク。ブラッククラスでも3位に相当するスコアで堂々の優勝を果たした。
「今日は無理をせずに手前から攻めて奥へ行かないように心掛けました。バーディチャンスについたところはすべて2メートル以内、ショットの調子が良かったですね!」と、木葉選手。
「最終ホールで約10メートルのバーディパットを2メートル程ショートしてしまい、少々ビビッてしまいましたが(笑)、入れることができ3パットも一度もありませんでした」と、好調なショットとパットを勝因に挙げた。
 両クラス合わせ、クラブの仲間7名とエントリー。選手権競技の参加歴もあり、当コースも経験済みという木葉選手。
「安定したスコアを出せるようになって、早くブラッククラスで参加できるようになりたいですね! 楽しかったです」と笑顔で語った。競技成績は以下のとおり。

順位 氏名 OUT IN Total
優勝 木葉  厚 40 38 78
2位 田所 章郎 41 38 79
3位 高橋 光治 43 38 81
4位 久高 善江 41 41 82
5位 長崎  均 45 39 84
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