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| PGSメールマガジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★「PGS主催競技開催中！エントリー情報から今後の開催予定について」 ★2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権 各選手権競技地区決勝 競技結果 |
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| （2021年5月31日号) |
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/ |
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。 配信の停止は文末をご覧ください。  日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 5月も終わりを迎え、汗ばむような陽気の日も多くなり、少しづつ夏の始まりを感じる季節となりました。 さて当協会では各地でPGS主催競技会を開催し、老若男女問わずに多くの方々にご参加頂頂いております。 引き続き、当協会では皆様に楽しく安全にプレーできる環境を準備してまいりますので、ご安心して参加してください。 皆様のエントリーを心よりお待ち申し上げます。 |
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 1.全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エントリー受付中
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| 「全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権」の予選会を各地で開催しております。「ダブルス戦（2名）」、「チーム戦（4名）」の2クラスを設け、全国54会場で予選を開催する「国内最大級規模」のスクランブルゴルフ選手権です。8月からは後期予選会もスタートし年間を通して楽しんで頂けるスケジュールになっております。是非、パートナーやチームと協力し、ハイスコアを目指して参加してください。皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。 ※チーム戦には地区決勝はありません。 【エントリー・大会概要はこちらから】  https://pgs-golftour.jp/
【6月予選開催会場】 【ダブルス戦】
【チーム戦】
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| 2.寄附金募集のご案内 |
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当協会はゴルフの初心者でも楽しめるアンダーハンディ競技から競技志向のゴルファーのためのスクラッチ競技まで数多くの大会を開催しております。アマチュアゴルファーの皆様にゴルフの楽しさ、健康増進のためのプレーの機会を提供しております。 今後もゴルフの普及と振興を行っていくための寄附金を広く募集しておりますので、皆様のサポートを宜しくお願い致します。 寄附された方々には「記念品」を贈呈させて頂きます。 ■記念品について 記念品はPGS加盟コースでプレー代の一部に使える 「ゴルフ振興券」となります。 ご寄附をいただきました金額に応じて記念品をご用意させていただいております。
■「ゴルフ振興券」利用可能コース一覧 http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/shinkoken.pdf■ご案内やお申し込みはこちらから http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/banner-kifu.pdf■税制上の優遇制度 公益社団法人は「特定公益増進法人」に該当し、公益社団法人に対して行った寄附については、税制上の優遇制度が認められております。当協会は、個人の寄附金控除として「所得控除」ができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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3.PGSスポンサー杯のご案内
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アンダーハンディ競技のPGSスポンサー杯（ダンロップ杯、ブリヂストン杯、サンレオ杯）を開催しております。 開催日程はPGSホームページをご確認の上、お申し込みください。 http://bit.ly/33mpxcU東日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 ●ブラック・ブルークラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 無料（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料1,650円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 〔PGS会員以外〕 ●ブラック・ブルークラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 1,100円（税込）（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料2,750円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 ※1組4名同組の組合せをご希望の方（予選のみ可）は、お申し込みの際その旨あわせて競技開催コースへお申し出ください。 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 中部日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 〔J-sys登録者〕 2,200円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 西日本地区 【参加資格】 PGS会員で、JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.JGA／USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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■JGA／USGAハンディキャップインデックスを取得しよう！ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、全国のゴルファーのハンディキャップを公平にして客観的な方法により算定することにより、年齢・性別・技量が異なるもの同士が対等に競技を楽しめるようにしたもので、日本で唯一のオフィシャルハンディキャップです。PGS加盟コースで「PGS会員登録」をすることで簡便に取得できます。
【申込方法】
■PGSのホームページにある「JGA/USGAハンディキャップインデックスの取得方法」をご覧ください。 http://bit.ly/2KkAF2n■お問い合わせ先 PGS加盟コースでお問い合わせください。 |
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| ■2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝 | ◆5月20日(木)～21日(金) ◆栃木県／JGM宇都宮ゴルフクラブ ◆5,931Yards／Par72 参加者 26名 |
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| 近賀博子選手が2位に6打差をつけ、女子ミッドアマ競技3連覇を達成 | 全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、近賀博子選手（51歳）が通算10オーバー、154ストロークで優勝を果たした。 2日間を通じ、ショットは好調ながらアプローチとパッティングの調子がよくなかったという近賀選手。ドライバーは曲がらず、アイアンは「ほぼピン筋に飛んでいく」というほどの好調ぶりながら、初日はノーバーディ。最終ラウンドもバーディは僅か1つにとどまったが、好調なショットに支えられ、大きく崩れる要素は見当たらなかった。 一時中断になるほどの強い雨が降った最終ラウンドの前半、各選手がスコアを大きく落とす中、近賀選手は38でまとめ後続選手を大きくリード。インに入りボギーが先行し、同組の田嶋優子選手（50歳）が後半のハーフ途中まで1アンダーと迫ってきたが、近賀選手は39でホールアウト。終わってみれば2位の新保美樹選手（49歳）に6打差をつける圧勝で、一昨年の同大会から昨年のPGSチャリティー東日本スクラッチ選手権を含め、女子ミッドアマ競技3連覇を達成した。 「3連覇という響きはうれしいですが、コロナ禍のプレーに慣れてはいけませんし、こうやって大会が開催されることはありがたいことです。個人の守るべき行動を忘れず、これからも競技を楽しんでいきたいです」と、笑顔で語った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝 | ◆5月20日(木)～21日(金) ◆栃木県／JGM宇都宮ゴルフクラブ ◆6,339Yards／Par72 参加者 152名 |
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| 塩田一史選手が東日本アマ、ミッドアマに続く優勝で3部門制覇を達成 | 全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、塩田一史選手（54歳）が通算3アンダー、141ストロークでシニア初優勝。アマ、ミッドアマと合わせ3部門制覇を達成した。 初日を4バーディ・ノーボギーの68で終えた塩田選手。当コースは2018年に優勝した東日本ミッドアマチュア選手権B地区決勝が開催された会場で、コースとの相性に手応えを感じつつ、後続に3打差の単独首位発進を決めた。 予報どおりの雨となった最終ラウンド。途中で中断が入るほど雨が強まった前半は、我慢のゴルフを強いられ39でターン。「覚悟はしていたけど、守りだけでは駄目。対コース、対相手を意識しながら気持ちを引き締めた」と、後半へ折り返すや12番パー5では残り20ヤードからイーグル逃しのバーディ。さらに13、16番とスコアを伸ばし、最終18番はボギーとしたものの、“ここと決めた所は絶対に緩めない”強気のプレーで後半は34をマーク。2位の下野修照選手（55歳）に8打差をつける圧勝で、見事シニア初優勝を果たした。 「18番のボギーは大きな反省ですが、どうしても欲しかったタイトル。5年シードも本当にうれしいです」と、満面の笑みを浮かべる塩田選手。優勝杯を何度も頭上に掲げ、喜びを爆発させた。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝 | ◆5月26日(水)～27日(木) ◆兵庫県／よみうりゴルフウエストコース ◆7,196Yards／Par72 参加者 134名 |
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| 平松孝太郎選手が攻めのゴルフで2位に6打差をつけて圧勝 | 全日本アマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、平松孝太郎選手（15歳）が通算1アンダー、143ストロークで初優勝を果たした。 中学3年生のあどけなさが残る平松選手が、出場選手でただ一人アンダーパーをマークして大会初優勝を手にした。初日、15番でイーグル、16番、17番でバーディを奪って3ホールで4つスコアを伸ばす離れ業をやってのけ、3アンダー・69ストロークで単独首位に立つと、激しい雨が降り続いた最終日も3バーディ、5ボギーでまとめて自分の力を出し切った。 ｢長いコースなので、自分の飛距離がアドバンテージになった。アプローチ・パターでミスもあったが、自分なりに良いゴルフができた｣と、冷静に自己分析。全日本大会へは「全国レベルの強い選手が出場する試合で、持ち味である攻めのゴルフをしていきたい」と意気込みをつづった。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝 | ◆5月19日(水)～20日(木) ◆鳥取県／米子ゴルフ場 ◆5,924Yards／Par72 参加者 25名 |
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| 下井幹子選手が気持ちを切らせることなく、逆転初優勝を果たす | 全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、下井幹子選手（46歳）が通算18オーバー、162ストロークで初優勝を果たした。 初日トップに立ったのはアウトスタートの清水明美選手（54歳）。地元の利を活かし、前半2バーディ・1ボギーの35。後半は7ボギーの43と崩れたものの、トータル6オーバーの78でトップに立った。以下、下井選手は8オーバー80の2位、3位に11オーバー83の村田直子選手（40歳）が入った。 迎えた最終日、トップと2打差2位からスタートした下井選手。この日、唯一のバーディとなった5番パー4はティショットを7番アイアンで打ち、残り100ヤードをピタリと寄せて難なくバーディ。前半を40で折り返した。バックナインに入り天候が崩れて雨となったが、難しいコンディションの中を82ストロークでまとめてトップの清水選手を逆転。2位の天野恵選手（41歳）に6打差をつけ、西日本地区決勝を初制覇した。 「雨が降り出した後半は、とにかく諦めない気持ちで頑張りました。途中からドライバーショットが右に行き出しましたが、セカンドショットが安定していたので助かりました」と笑顔を見せた。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝 | ◆5月19日(水)～20日(木) ◆鳥取県／米子ゴルフ場 ◆6,285Yards／Par72 参加者 142名 |
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| 橋本一秀選手が雨の中で好調を維持し、初優勝を果たす | 全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、橋本一秀選手（54歳）が通算3オーバー、147ストロークで初優勝を果たした。 初日、インのトップで出た吉川宏選手（60歳）が地元の利を活かし、6バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの71をマーク。唯一人アンダーパーで回り、単独首位発進。以下、1打差で渡辺悟志選手（58歳）、さらに1オーバーの3位タイに竹村厚彦選手（60歳）と中川澄夫選手（61歳）が並び、橋本選手は3オーバー10位タイで最終ラウンドを迎える。 好天に恵まれた初日と打って変わり、最終日は午後から雨。スコアを崩す選手が続出する中、橋本選手が7バーディ・7ボギーと出入りの激しいゴルフながらパープレーでまとめ、2位の辻田昭吾選手（64歳）に1打差で、見事西日本地区決勝を初制覇した。 橋本選手は悪天候の中、大きく崩れることなく好調を維持。得意のドライバーを活かし、4つのロングホールは全てバーディを奪った。「ここはシーサイドコースだけに風を読むことが大切」と、アゲンストとフォローに応じてクラブを選んだのが功を奏した。競技成績は以下のとおり。 |
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