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| PGSメールマガジン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★「全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」の エントリーは5月31日まで！！ ★2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権 各選手権競技地区決勝 競技結果 |
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| （2021年5月20日号) |
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/ |
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。 配信の停止は文末をご覧ください。  日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて4月より開幕しました「PGS選手権競技」は、長引くコロナ禍の環境下でも多くの方々にご参加頂き、各地で熱戦が繰り広げられています。 5月1日(土)からは25歳以上の男子を対象とした「全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」のエントリーを受付けております。 締切は5月31日(月)ですのでお申し込みはお早めに。
当協会では新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、 徹底した安全対策の元、大会を運営しております。 ご安心して参加してください。 最後に、2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権 2021全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権 各選手権競技地区決勝 競技結果 をお届けいたします。 |
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 1.全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権のご案内 |
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エントリー受付中
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| 「全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」のエントリーは「5月31日(月)」が締切期日です。 下記お申し込み方法をご確認の上、エントリーしてください。 ※参加料のお支払い方法を一部変更しましたので必ずご確認ください。
【お申し込み方法】 ■インターネットで申し込み PGSホームページ  http://www.pgs.or.jp/ にアクセスして頂き、特設バナー（楽天GORA）からエントリーをしてください。インターネットエントリーの場合、参加申込書の送付は不要です。 サイトご登録のご住所に誤りがないか、必ず確認をお願い致します。
ネットエントリーにはユーザー登録が必要です。 お申し込みの際は、専用サイトからエントリー方法をご確認ください。 エントリー完了後、ご登録のメールアドレスにエントリー完了の 通知が届きます。完了通知が届かない場合はエントリーが 完了していない場合がございますので、必ずご確認ください。 【郵送で申し込み(第1希望コースに送付)】 ◆参加申込書に必要事項を記入し、 出場第1希望コースへお申し込みください。 （郵送またはFAX可） ◆競技参加料は、競技会当日にコースへお支払いください。 （現金の事前徴収は致しません） ＊但し、予選お申し込み時にインターネット（楽天GORA）をご利用の場合はクレジット決済となり、申込締切日を過ぎて参加取消をした場合は競技参加料の返却は致しません。 第1希望コースの出場人数が定員を超えた場合、または中止になった場合は第2希望コースへ廻って頂きます。 【予選参加料】 東日本地区・中部日本地区・西日本地区 各6,600円（税込） 注1）1エントリーのみ有効。重複エントリーは失格となります。 注2）参加申込書はPGSホームページからダウンロードできます。 【各選手権競技の予選申込期間のご案内】 各選手権競技の申込開始にあわせて、PGSホームページに申込サイトの特設バナーを掲載します ※掲載は申込期間ですのでご注意ください。 【受付中】 ■全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 ：5月1～31日 【受付前】 ■全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権 ：7月1～31日 ■全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権 ：7月1～31日 ＜2021年度PGS選手権競技日程＞ （1）東日本 https://bit.ly/3gZYM5b（2）中部日本 https://bit.ly/3oktoQH（3）西日本 https://bit.ly/3ssD0fJ（4）全日本・地区決勝 https://bit.ly/2YkebVo
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2.全日本スクランブルアマチュア ゴルファーズ選手権のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エントリー受付中
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「全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権」の予選会を各地で開催しております。全国54会場で予選を開催する「国内最大級規模」のスクランブルゴルフ選手権です。エントリーが定員に達した場合、受付を終了させて頂きます。 皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。 ※チーム戦には地区決勝はありません。 【エントリー・大会概要はこちらから】 https://pgs-golftour.jp/
【5月・6月予選開催会場】 【ダブルス戦】
【チーム戦】※5月は開催無し
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| 3.寄附金募集のご案内 |
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当協会はゴルフの初心者でも楽しめるアンダーハンディ競技から競技志向のゴルファーのためのスクラッチ競技まで数多くの大会を開催しております。アマチュアゴルファーの皆様にゴルフの楽しさ、健康増進のためのプレーの機会を提供しております。 今後もゴルフの普及と振興を行っていくための寄附金を広く募集しておりますので、皆様のサポートを宜しくお願い致します。 寄附された方々には「記念品」を贈呈させて頂きます。 ■記念品について 記念品はPGS加盟コースでプレー代の一部に使える 「ゴルフ振興券」となります。 ご寄附をいただきました金額に応じて記念品をご用意させていただいております。
■「ゴルフ振興券」利用可能コース一覧 http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/shinkoken.pdf■ご案内やお申し込みはこちらから http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/banner-kifu.pdf■税制上の優遇制度 公益社団法人は「特定公益増進法人」に該当し、公益社団法人に対して行った寄附については、税制上の優遇制度が認められております。当協会は、個人の寄附金控除として「所得控除」ができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4.PGSスポンサー杯のご案内
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アンダーハンディ競技のPGSスポンサー杯（ダンロップ杯、ブリヂストン杯、サンレオ杯）を開催しております。 開催日程はPGSホームページをご確認の上、お申し込みください。 http://bit.ly/33mpxcU東日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 ●ブラック・ブルークラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 無料（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料1,650円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 〔PGS会員以外〕 ●ブラック・ブルークラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 1,100円（税込）（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料2,750円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 ※1組4名同組の組合せをご希望の方（予選のみ可）は、お申し込みの際その旨あわせて競技開催コースへお申し出ください。 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 中部日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 〔J-sys登録者〕 2,200円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 西日本地区 【参加資格】 PGS会員で、JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5.JGA／USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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■JGA／USGAハンディキャップインデックスを取得しよう！ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、全国のゴルファーのハンディキャップを公平にして客観的な方法により算定することにより、年齢・性別・技量が異なるもの同士が対等に競技を楽しめるようにしたもので、日本で唯一のオフィシャルハンディキャップです。PGS加盟コースで「PGS会員登録」をすることで簡便に取得できます。
【申込方法】
■PGSのホームページにある「JGA/USGAハンディキャップインデックスの取得方法」をご覧ください。 http://bit.ly/2KkAF2n■お問い合わせ先 PGS加盟コースでお問い合わせください。 |
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| ■2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝 | ◆5月16日(日)～17日(月) ◆千葉県／千葉よみうりカントリークラブ ◆6,468Yards／Par71 参加者 174名 |
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| 清水拳斗選手が初日の貯金を生かし、強風下の優勝争いを制す | 全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝は、清水拳斗選手（15歳）が通算イーブンパー、142ストロークで初優勝を果たした。 最大風速10メートルにも達する風が選手を苦しめた。最終日は朝から強い風が吹き付け、集中力を乱される状況に波乱の展開が予想された。 初日、66ストロークで飛び出した清水選手は、練習ラウンドができずぶっつけ本番。にもかかわらず7バーディを奪って見せ、2位に5打差の単独首位発進。「最終組になると毎回崩れるので、今回こそは崩れずに勝つ！」という強い気持ちで最終ラウンドに臨んだが、さすがの清水選手もこの日は強風に苦戦。4番でティショットのミスからダブルボギー、15番ではグリーン奥からのアプローチを大オーバーさせた後、返しをチップインさせてパーで切り抜けるなど、度重なるピンチに見舞われながらも最終ラウンドを76でまとめ、同組の吉沢己咲選手（16歳）との2打差を守り、見事初優勝をおさめた。 「やっぱり崩れてしまったので、喜びよりも反省の方が大きい」と清水選手。それでも各選手が軒並みスコアを大きく落とす中でよく耐え、「一度も予選通過の経験がなかった」という同大会で優勝を果たす大躍進を遂げた。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝 | ◆5月8日(土)～9日(日) ◆長野県／鹿島南蓼科ゴルフコース ◆6,638Yards／Par72 参加者 179名 |
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| 亥飼台選手が3打差で逃げ切り、初優勝を決める | 全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝は、亥飼台（いがい・うてな）選手（18歳）が、通算10アンダー、134ストロークで初優勝を果たした。 大会初日、1イーグル・6バーディ・ノーボギーの8アンダーで、2位に4打差をつけて単独首位に立った亥飼選手が、強風が吹き荒れ、難しいコンディションとなった最終日も2アンダーと安定したプレーでスコアを伸ばし、2位の細谷幹選手（16歳）に3打差をつけての初優勝を決めた。一昨年の本大会では惜しくも2位だったが、見事に雪辱を果たす形となった。 「初日の64は、実はベストスコアでした。試合でベストスコアを出せたことは自信につながりますし、2日間で2桁アンダーを達成できたことが嬉しかったです。今大会の直前（5月6日）に行われた関東アマチュアゴルフ選手権のブロック大会では、決勝に進むことができず、このルートでの日本アマへの出場は断たれました。しかし、6月に開催の全日本大会の上位2名には日本アマの出場資格が与えられるので、こちらのルートから出場できるよう、引き続き日々練習に励みたいと思っています！」と力強く抱負を語った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝 | ◆5月8日(土)～9日(日) ◆栃木県／那須野ヶ原カントリークラブ ◆5,960Yards／Par72 参加者 56名 |
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| 花田華梨選手が馬場咲希選手の追撃を振り切り、初優勝を果たす | 全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、花田華梨選手（17歳）が通算9アンダー、135ストロークで初優勝を果たした。 初日、67ストロークでトップに立ったのは花田選手と昨年の東日本女子アマチュア優勝の馬場咲希選手（16歳）。難しいホールロケーションの中、花田選手はアプローチショットが冴え「ほぼワンピン以内だった」と3連続バーディを奪う好調ぶり。両者共に7バーディ・2ボギーで首位を分けた。 迎えた最終日、「昨日は7つもバーディを獲ったのに2ボギーはもったいなかった。今日はノーボギーで10アンダーが目標」とスタートした花田選手。インスタートの前半、14番で馬場選手がボギーを叩くと花田選手は16、17番で連続バーディ。後半へ折り返して2、3番で再び連続バーディを奪取。馬場選手も後半4バーディで巻き返したが一歩届かず。花田選手が馬場選手の追撃を振り切り、見事初優勝を果たした。 「18番の2打目がフライヤーで飛びすぎてしまったのですが、1メートル半のパーパットを決められたのが大きかった」と花田選手。目標のスコアに1打足りなかったものの、勝因となったプレーを振り返り、笑顔でカップを掲げた。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝 | ◆5月8日(土)～9日(日) ◆栃木県／那須野ヶ原カントリークラブ ◆5,960Yards／Par72 参加者 112名 |
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| 石井重次選手が西山靖彦選手とのプレーオフを制し、初優勝を果たす | 全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、通算8オーバーで並んだ石井重次選手（76歳）と西山靖彦選手（73歳）によるプレーオフの結果、石井選手が初優勝を果たした。 最終ラウンドをトップタイからスタートした石井選手と、この日3バーディを奪う好調なプレーでトップに浮上した西山選手による18番ホールでのプレーオフに突入。１ホール目をボギーで分けた後、２ホール目で西山選手がティショットを右の崖下に落とすトラブル。2打目をグリーン左奥へオーバーさせてしまう。一方、右からの強い風が吹きつける中、石井選手はフェアウェイ真ん中から残り150ヤード弱を7番アイアンで低く抑えグリーン手前にオン。西山選手は難しいライからのアプローチをグリーンに乗せることができず4打目もショート。石井選手は手前約30メートルのロングパットを寄せきれなかったが、ボギーでホールアウト。西山選手がボギーパットを外して決着が着いた。 「プレーオフは冷静にプレーできました。（2ホール目の）西山選手のセカンドの様子はわからなかったので自分のやれることだけに集中しました」と、PGS選手権競技初出場にして初優勝を遂げた喜びを語った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本アマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝 | ◆5月17日(月)～18日(火) ◆愛知県／名古屋広幡ゴルフコース ◆6,863Yards／Par72 参加者 148名 |
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| 大橋浩太朗選手がマネジメント通りのゴルフを貫き、初優勝を掴む | 全日本アマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、通算イーブンパー、144ストロークで大橋浩太朗選手（21歳）が初優勝を果たした。 「明日はマネジメント通りのゴルフをやりきってみよう」。初日を77ストロークで終え、大橋選手はそう決心をする。初めて体験したコースは、グリーンを外すと簡単にボギーとなる難しさがある。その原因を探り「明日は徹底して、グリーンを外しても寄せやすい場所に置く」と決め、眠りについた。 トップと3打差で迎えた最終日。2番でバーディの後、4番パー5は堅実にスプーンで打ってパー。すると、6番から3連続バーディが来て、前半を32で折り返す。 後半に入り、15、16番で連続バーディ。そして17番パー3で初めてボギーにした時、首位にいることを知る。最終18番、グリーン右から一度握ったウェッジをパターに持ち替え60センチに寄せてパーセーブ。後半を35でまとめ67でホールアウト。2位の湯原光選手（18歳）に1打差で初優勝を掴んだ。 ドライバーを使ったのは1番パー4と7番パー5だけ。「何度もドライバーを使いたい誘惑にかられましたが、我慢しました」と大橋選手。そんな我慢のプレーが優勝というご褒美で帰ってきた。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝 | ◆5月11日(火)～12日(水) ◆愛知県／名古屋広幡ゴルフコース ◆6,104Yards／Par72 参加者 30名 |
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| 渡部良紗選手が、首の痛みを抱えながら無心のプレーで初優勝を果たす | 全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、通算23オーバー、167ストロークで渡部良紗選手（25歳）が初優勝を果たした。 初日、83ストロークで首位に立ったのは名和里依選手（25歳）。以下、2打差で3名が続く上位陣。その中の一人、渡部選手は1番で痛恨のダブルボギースタート。実は大会前に首を痛め、痛み止めの薬を飲みながらのプレー。「プレーに集中することに必死で、周囲の人たちのスコアは頭になかった」という。 「気がついたら前半のスコアは40で、終わってみたら、『あ、優勝だった』って感じです」。後半のスコアは42で、気がつけば2位に4打差がついていた。「痛いので極力ドライバーを使わず、コンパクトなスイングを心掛けた」と渡部選手。武器になったのは得意のアプローチとパッティングだった。 社会人になって6年目。「2日間競技は7年ぶり。ジュニアの時から全国大会へ行ける成績も残したことがありません」という彼女だが、自慢がひとつ。「小学生以来、バックティや雨の日のプレーもありましたが、90以上を打ったことがないんですよ！」 どうやらこのしぶとさが、難度が増したコースに合っていたのかもしれない。競技成績は以下のとおり。 |
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| ■2021全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝 | ◆5月11日(火)～12日(水) ◆愛知県／名古屋広幡ゴルフコース ◆6,566Yards／Par72 参加者 137名 |
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| 後半で堅実にパーを積み重ねた西田隆志選手が初優勝！ | 全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、通算8オーバー、152ストロークで西田隆志選手（55歳）が初優勝を果たした。 初日75ストロークで首位の濱本佳伸選手（58歳）を、西田選手と昨年のPGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権を制した後藤繁生選手（56歳）が1打差で追う展開。 最終日のグリーンコンディションは初日より固く仕上げられ、殆どの選手がスコアを崩す中、トップの濱本選手が前半を37でターン、38で回った西田選手に2打差をつける。 だが後半、慌てることなく手前から攻める西田選手が10番から15番までコツコツとパーをとり続けると、逃げる濱本選手の根気も切れた。最終的に16、18番をボギーにした西田選手だったが、濱本選手に1打逆転していた。 「グリーンが固いので、極力手前から行った」と西田選手。航空機関連のエンジニアだったが「7年ほど前に会社を立ち上げてから少しずつ試合に出るようになった」という。技術者らしくゴルフも理詰めながらドライバーの飛距離は軽々と250ヤードを超えるパワフルゴルファー。 「これまで全日本大会は仕事で欠場していましたが、今回は行きます。優勝して欠場では失礼ですしね（笑）」と、55歳のシニアルーキーは笑顔を見せた。競技成績は以下のとおり。 |
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