 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| PGSメールマガジン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ★「2021年度PGS選手権競技日程のご案内」 ★全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 シニアダブルスの部 競技結果 ダブルスの部 競技結果 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| （2020年12月17日号) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。 配信の停止は文末をご覧ください。  日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 今号では、2021年度より新設します「PGS全日本ビジネスゴルファーズ選手権」を中心にこれから始まるPGS競技大会についてご案内いたします。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 最後に、全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権シニアダブルスの部、ダブルスの部の競技結果をお届けします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 1.PGS全日本ビジネスゴルファアーズ選手権のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
PGSでは2021年度より社会人ゴルファーを対象とした新設競技「全日本ビジネスゴルファーズ選手権」を開催致します。25歳以上（男女）の社会人を対象に、2月より予選会（全国14コース）を開催し、4月の全日本大会（浜松シーサイドゴルフクラブ：静岡県）でチャンピオンを決定します。優勝者にはPGS選手権競技のシードと上位5名に全日本企業対抗ゴルフトーナメント2021個人戦全国決勝シードを付与いたします。（一部条件あり） 現在、エントリーを募集しておりますので奮ってご応募ください。 皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。 【エントリー・大会概要はこちらから】  http://www.pgs-bg.com/
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2.2021年度選手権競技日程のご案内
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2021年度PGS主催選手権競技の日程をご案内いたします。下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。 2021年度選手権競技日程 （1）全日本・地区決勝 https://bit.ly/3nmQx5c（2）東日本 https://bit.ly/3gZYM5b（3）中部日本 https://bit.ly/2J9D9CM（4）西日本 https://bit.ly/3akLyyq | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.寄附金募集のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
当協会はゴルフの初心者でも楽しめるアンダーハンディ競技から競技志向のゴルファーのためのスクラッチ競技まで数多くの大会を開催しております。アマチュアゴルファーの皆様にゴルフの楽しさ、健康増進のためのプレーの機会を提供しております。 今後もゴルフの普及と振興を行っていくための寄附金を広く募集しておりますので、皆様のサポートを宜しくお願い致します。 寄附された方々には「記念品」を贈呈させて頂きます。 ■記念品について 記念品はPGS加盟コースでプレー代の一部に使える 「ゴルフ振興券」となります。 ご寄附をいただきました金額に応じて記念品をご用意させていただいております。
■「ゴルフ振興券」利用可能コース一覧 http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/shinkoken.pdf■ご案内やお申し込みはこちらから http://www.pgs.or.jp/pgsinfo/shinkoken/banner-kifu.pdf■税制上の優遇制度 公益社団法人は「特定公益増進法人」に該当し、公益社団法人に対して行った寄附については、税制上の優遇制度が認められております。当協会は、個人の寄附金控除として「所得控除」ができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4.PGSスポンサー杯のご案内
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
アンダーハンディ競技のPGSスポンサー杯（ダンロップ杯、ブリヂストン杯、サンレオ杯）を東日本地区と中部日本地区で開催しております。 ※西日本地区は中止 開催日程はPGSホームページをご確認の上、お申し込みください。 http://bit.ly/33mpxcU東日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 ●ブラック・ブルークラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 無料（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料1,650円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 〔PGS会員以外〕 ●ブラック・ブルークラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 1,100円（税込）（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料2,750円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 ※1組4名同組の組合せをご希望の方（予選のみ可）は、お申し込みの際その旨あわせて競技開催コースへお申し出ください。 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 中部日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 〔J-sys登録者〕 2,200円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
5.中部日本地区月例会「みんなでうきうき旅ゴルフ」のご案内
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
「みんなでうきうき旅ゴルフ」はPGS中部日本地区の加盟コースで開催している月例会です。「アンダーハンディ競技」と「ダブルペリア競技」の両部門に分かれており、様々な特典をご用意しております。是非、決勝大会（ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場）に向けてお申し込みください。 ＜2021年1月予選開催会場＞ 1月14日(木) 名古屋広幡ゴルフコース（愛知県） 【競技方法】 18ホールストロークプレー ・アンダーハンディ競技 ・ダブルペリア競技 ※アンダーハンディ競技とダブルペリア競技の両部門で開催 【参加資格】 〔アンダーハンディ競技〕 PGS会員でJGA/USGAハンディキャップインデックス取得者 〔ダブルペリア競技〕 PGS会員及びJGA/USGAハンディキャップインデックス取得を 目指すアマチュアゴルファー ※予選は複数会場に参加可 【参加料】 1,650円（税込) ※アンダーハンディ競技、ダブルペリア競技の両部門に参加する場合は3,300円（税込) 【申込方法】 出場コースへ電話にて直接お申し込みください。 ※ダブルペリア競技へ参加される方は、出場コースへ電話にてお申し込みの上、申込書を開催当日にご持参ください。 【特典】 1.参加ポイント、入賞ポイントによる特典 参加ポイント、入賞ポイントの合計で年間ランキング上位者10名を決勝大会にて表彰（予定）する。 2.全予選会場に出場した場合は、有名宿泊施設ペア宿泊券を贈呈。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6.JGA／USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■JGA／USGAハンディキャップインデックスを取得しよう！ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、全国のゴルファーのハンディキャップを公平にして客観的な方法により算定することにより、年齢・性別・技量が異なるもの同士が対等に競技を楽しめるようにしたもので、日本で唯一のオフィシャルハンディキャップです。PGS加盟コースで「PGS会員登録」をすることで簡便に取得できます。
【申込方法】
■PGSのホームページにある「JGA／USGAハンディキャップインデックスの取得方法」をご覧ください。 http://bit.ly/2KkAF2n■お問い合わせ先 PGS加盟コースでお問い合わせください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆◇全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権シニアダブルスの部 ◆11月25日(水) ◆兵庫県／よみうりゴルフウエストコース ◆（シニア）6,189ヤード・パー72 （女 子）5,543ヤード・パー72 ◆参加ペア数 68ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 左から西村潔 日本パブリックゴルフ協会副会長、今井秀樹選手、徳田敏行選手
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| チームITが、予想を上回るハイレベルな戦いを制して初優勝 | 2020年度全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権シニアダブルス戦は、60ストロークでチームITの徳田敏行選手と今井秀樹選手が優勝を果たした。 タフな最終9番ホール、グリーン左ギリギリの位置からおよそ20メートル。大きく曲がるスライスラインを鮮やかに決めた徳田選手と今井選手の見事なバーディフィニッシュだった。 インスタートの前半は12番以外すべてバーディの28。「今井さんが後から入れてくれると考えて私が先に打っていたのですが、それが全部入ってしまって（笑）」と徳田選手。一つ上の先輩で全幅の信頼を寄せる今井選手の出番がないほど、徳田選手の好調なパットがことごとく決まった。ところが、ハーフを上がると上位は大混戦。気持ちを引き締め後半のハーフに入るも、出だしで共にグリーンを外してボギー。2番でバーディを奪い返すも、その後はパーが続き「今日は自分たちの日ではない」と、優勝が頭から離れていった。 ところが6番パー5のセカンド、フェアウェイセンター残り200ヤード弱まで運んだ今井選手のティショットを、徳田選手が9番ウッドでピン横50センチにつけるスーパーショット。楽々イーグルを奪い、「まだいける！」と息を吹き返した2人は、その後7番、9番でスコアをさらに伸ばし、終わってみれば1イーグル・11バーディ・1ボギーの60をマーク。見事1打差で初優勝を決めた。 「優勝は8アンダーぐらいと予想していたら、前半で自分たちと同スコアのチームがいたので、最後まで優勝は考えられませんでした。最後のバーディで『もしかしたら、いいことがあるかも……』と思ったぐらいです」と、徳田選手。初めてのダブルススクランブルを制し、「失敗してもパートナーがいてくれるので、普段のプレーと違って本当に楽しめました」と、笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆◇全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権ダブルスの部 ◆11月26日(木) ◆兵庫県／よみうりゴルフウエストコース ◆（男 子）6,451ヤード・パー72 （シニア）6,189ヤード・パー72 （女 子）5,543ヤード・パー72 ◆参加ペア数 70ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 左から水田竜昇選手、棚町駿選手、西村潔 日本パブリックゴルフ協会副会長
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地区予選から完全優勝！ほえーるが12アンダーで全日本大会を制する | 2020年度全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権ダブルス戦は、60ストロークでほえーるの棚町駿選手と水田竜昇選手が優勝を果たした。 地区予選、地区決勝と59ストロークを叩き出した勢いそのまま、タフなよみうりゴルフウエストコースを若さあふれるプレーで攻略した棚町選手と水田選手。1番から幸先よくバーディを奪うも、前半はパターが今一つ入らず4バーディにとどまったが、後半に入り10番パー4ではロングドライブを生かしてイーグルを奪取。棚町選手のドライバーショットがグリーン手前20ヤードまで行くのを見るや、「やや抑え気味に打った」水田選手のドライバーショットはピン左手前5メートルにワンオン。イーグルトライのパットを水田選手自ら先に沈めた。これで波に乗った二人は11、13番でバーディを積み重ねると、終盤の15番からは圧巻の4連続バーディ。中でも17番パー3では棚町選手が7番アイアンで打ったショットがカップの奥わずか3センチにつくスーパーショット。タフな最終18番も左のバンカーを楽々越えるロングドライブでバーディに繋げ、12アンダー・60でホールアウト。2位に2打差をつけての優勝を果たした。 「今日はセカンドショットがほぼワンピン以内につくほど調子がよかったんですが、強いて言えばショートホールでチャンスを生かせなかったのが反省点」と棚町選手。パー3でのバーディはあわやホールインワンの17番のみで、前半でパッティングを決められなかったことを悔やんだ。59には惜しくも1ストローク足らなかったが、それでも地区予選からの完全制覇を達成し、笑顔を見せた。競技成績は以下のとおり。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
stop@pgs-golfers.jp