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| PGSメールマガジン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ★2020年度PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権 エントリーのご案内について ★2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 東日本A地区決勝オープンクラス 競技結果 東日本A地区決勝ミックスクラス 競技結果 東日本B地区決勝オープンクラス 競技結果 東日本B地区決勝ミックスクラス 競技結果 |
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| （2020年7月31日号) |
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会 http://www.pgs.or.jp/ |
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」 を選択してくださった方にお送りしております。 配信の停止は文末をご覧ください。  日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 PGSでは本年度限定開催の「2020年度PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権」を東日本地区と中部日本地区で開催しております。 今号では東日本地区で8月1日（土）より「男子ミッドアマ・女子ミッドアマ」（男女とも25歳以上）のエントリーを開始しますのでご案内申し上げます。 ※中部日本地区では各競技予選前日まで空きがある場合エントリー可能です。 この競技大会では新型コロナウイルス感染症対策の最前線で闘う医療従事者を支援するために参加料の一部を公益社団法人日本医師会に寄付致します。 お陰様で皆様のご協力のもと、多くの方々に参加していただきチャリティー金額も集まりつつあります。引き続き、多くの方々にご参加頂き競技会を通じて医療従事者の皆様をサポートすることにご協力ください。是非皆様の参加をお待ち申し上げます。 また、2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝オープンクラス、東日本A地区決勝ミックスクラス、東日本B地区決勝オープンクラス、東日本B地区決勝ミックスクラスの各競技結果をお届けします。 |
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 1.PGSチャリティースクラッチゴルフ選手権のご案内について |
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■PGSチャリティー東日本スクラッチゴルフ選手権 【男子ミッドアマ・女子ミッドアマ】 エントリー受付は8月1日～8月31日までです。 ご案内・お申込書は下記URLよりダウンロードしてください。 ▼https://bit.ly/3f9qc5N
【予選開催コース】
【決勝開催コース】 10月22日(木)～23日(金) 千葉よみうりカントリークラブ (男子・女子ともに開催) TEL：0436-92-2611 FAX：0436-92-1750 【男子シニアアマチュア・女子シニアアマチュア】 参加資格：男子シニア：55歳以上(1965年12月31日以前誕生) 女子シニア：50歳以上(1970年12月31日以前誕生) 申込期間：9月1日～9月30日 予選期間：10月10日～10月30日 決勝開催：11月14日、15日 【予選開催コース】
【決勝開催コース】 11月14日(土)～15日(日) 那須野ヶ原カントリークラブ(男子・女子ともに開催) TEL：0287-23-1101 FAX：0287-23-2221 ■PGSチャリティー中部日本地区スクラッチ選手権 【男子・女子チャンピオンシップ選手権】 【男子・女子ミッドアマチュア選手権】 【男子シニア・男子グランドシニア選手権】 【男子ミッドシニア・女子シニア・女子グランドシニア選手権】
【予選開催コース】
【決勝開催コース】 ■男子・女子チャンピオンシップ選手権 8月26日(水)～27日(木) ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部 ■男子・女子ミッドアマチュア選手権 9月10日(木)～11日(金) 名古屋広幡ゴルフコース ■男子シニア・男子グランドシニア選手権 9月17日(木)～18日(金) 東名古屋カントリークラブ ■男子ミッドシニア・女子シニア・女子グランドシニア選手権 9月29日(火)～30日(水) 名古屋広幡ゴルフコース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2.PGSチャリティーダンロップ杯 第5回PGS全日本スロープレートアンダーハンディ競技 のご案内 |
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本大会はスロープレーティングを使用したアンダーハンディ競技会です。ハンディに合わせた５つのクラスに分かれて全ゴルフ場で同日開催し、競い合います。また当競技会の参加料一部は医療従事者への感謝の意を込めて公益社団法人日本医師会に寄付致します。 是非、クラス別の優勝を目指して参加してください。 ※ご参加にはJGA/USGAハンディキャップインデックスが必要となりますのでご注意ください。 ご案内・お申込書は下記よりダウンロードしてください。 ▼https://bit.ly/3364zBg
【開催コース】
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3.PGSスポンサー杯のご案内
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PGSアンダーハンディ競技のスポンサー杯（ダンロップ杯、ブリヂストン杯、サンレオ杯）を東日本地区と中部日本地区で開催しております。 ※西日本地区は中止 開催日程はPGSホームページをご確認の上、お申し込みください。 ▼http://bit.ly/33mpxcU 東日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 ●ブラック・ブルークラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 1,650円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 無料（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料1,650円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 〔PGS会員以外〕 ●ブラック・ブルークラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ホワイト・レッドクラス 2,750円（税込）（参加賞有り) ●ピンククラス 1,100円（税込）（参加賞無し) ※但し、2名以下の場合は開催中止とし、ホワイト・レッドクラスへ自動エントリーとなり、競技参加料2,750円（税込）（参加賞有り）が掛かります。 ※1組4名同組の組合せをご希望の方（予選のみ可）は、お申し込みの際その旨あわせて競技開催コースへお申し出ください。 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 中部日本地区 【参加資格】 JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方 【予選参加料】 〔PGS会員〕 1,650円（税込) 〔J-sys登録者〕 2,200円（税込) 【申込方法】 競技開催コースへ直接お申し込みください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.ダブルススクランブルのご案内について |
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■全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 PGSが主催する前期のスクランブルゴルフ大会です。会場はパブリックコースに加えメンバーシップコースで「オープンクラス（ペアに無制限）」と「ミックスクラス（男女のペア限定）」に分かれて競い合って頂きます。予選会も残り1か所となりましたが、今からでもエントリーは間に合います。全日本大会（葛城ゴルフ倶楽部山名コース）を目指してベストパートナーと一緒に参加してください。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。 ■開催日程 ＜8月予選開催スケジュール＞ ▼https://si-golftour.jp/2020/pds/
【競技方法】 (1)オープンクラス ペア構成に制限無 (2)ミックスクラス 男女ペア構成限定 【参 加 費】 13,200円(税込)／1ペア(6,600円(税込)／人) 【お申し込み方法】 (1)インターネットでの申し込み 大会ホームページからエントリーしてください。 ▼https://si-golftour.jp/2020/pds/ PGSホームページにある大会バナーよりエントリーしてください。 ▼http://www.pgs.or.jp/ (2)FAXでの申し込み 参加申込書の必要事項にご記入の上、大会運営事務局までFAXしてください。 FAX：03-6632-5111 【お問い合わせ先】 大会事務局まで連絡してください。 ・エントリーに関するお問い合わせ TEL：03-5800-3799 ・大会に関するお問い合わせ TEL：03-6774-9047 ■全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 PGSが主催する後期のスクランブルゴルフ大会です。ペアの構成に制限のない通常の「ダブルス戦」に加え、55歳以上＜1965年（昭和40年）12月31日以前に誕生＞の構成による「シニアダブルス戦」がございます。現在、各会場で多数の方々がエントリーされているため、お申し込みはお早めに。 ■開催日程 ＜8月予選開催スケジュール＞ ▼https://bit.ly/3gNpnS6
【競技方法】 (1)ダブルス戦：ペアによるスクランブル方式 (2)シニアダブルス戦：55歳以上を対象としたペアによるスクランブル方式 【参 加 費 】 13,200円(税込)／1ペア(6,600円(税込)／人) 【お申し込み方法】 (1)インターネットでの申し込み 大会ホームページからエントリーしてください。 ▼https://bit.ly/3gNpnS6 PGSホームページにある大会バナーよりエントリーしてください。 ▼http://www.pgs.or.jp/ (2)FAXでの申し込み 参加申込書の必要事項にご記入の上、大会運営事務局までFAXしてください。 FAX：03-6632-5111 【お問い合わせ先】 大会事務局まで連絡してください。 大会・エントリーに関するお問い合わせ TEL：03-6300-6025 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5.JGA／USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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■JGA／USGAハンディキャップインデックスを取得しよう！ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、全国のゴルファーのハンディキャップを公平にして客観的な方法により算定することにより、年齢・性別・技量が異なるもの同士が対等に競技を楽しめるようにしたもので、日本で唯一のオフィシャルハンディキャップです。PGS加盟コースで「PGS会員登録」をすることで簡便に取得できます。
【申込方法】
■PGSのホームページにある「JGA／USGAハンディキャップインデックスの取得方法」をご覧ください。 ▼http://bit.ly/2KkAF2n ■お問い合わせ先 PGS加盟コースでお問い合わせください。 |
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| ◆◇全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 東日本A地区決勝オープンクラス ◆7月6日（月） ◆東京都／昭和の森ゴルフコース ◆（男 子）6,067ヤード・パー72 （シニア）5,782ヤード・パー72 （女 子）5,279ヤード・パー72 ◆参加ペア数 12ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 4連続バーディで勢いに乗ったteam vicesが-7で初優勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝オープンクラスは、65ストロークでteam vicesが優勝した。 レインウェアを着込むほどの雨の中、出だしから4連続バーディを決めた team vicesの中川善幸選手と小島一純選手。 「1番で10メートル超の長いのが入って幸先いいスタートが切れました。雨でグリーンが重く、強めに打てたことも大きかったですね」と中川選手。前半5つが目標だったというとおり、9番で5個目を奪って32でターン（アウト・パー37）。後半に入り10番もバーディを奪うと、「目標は夢の10アンダー達成！」と勢いづいたが、11番パー5でボギーを叩いてしまう。 「小島さんがフェアウェイをキープしていたが、前半で小島さんのティショットをほぼ採用していたので、残りホールを考えてミスした自分のティショットを採用してしまいました。パー5だからパーは取れると思って……」。3打目を共に寄せきれずボギー。ティショットの迷いがミスを誘った。 「調子に乗って、ゴルフの神様に戒められたんでしょう（笑）」と反省しきりの中川選手だったが、続く12番では自らバーディを決めてミスを帳消し。17番パー5では、フェアウェイ中央の池手前から小島選手がスプーンで鮮やかにグリーンをとらえイーグル逃しのバーディ。65ストロークで2位に1打差をつけて逃げ切った。 「午後は雨も上がったので追い上げてくるチームがあると思い、優勝は終わるまで考えていなかった」と中川選手。ダブルスは3～4年の出場歴で小島選手とペアを組んだのは初めて。65はダブルスのベストスコアとなった。 「プレーを楽しむことが結果的に好スコアに繋がる。全日本大会もお互いにカバーし合って楽しみたい」と笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ◆◇全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 東日本A地区決勝ミックスクラス ◆7月6日（月） ◆東京都／昭和の森ゴルフコース ◆（男 子）6,067ヤード・パー72 （シニア）5,782ヤード・パー72 （女 子）5,279ヤード・パー72 ◆参加ペア数 8ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 好調の要因は打順にあり！ Y-Yが7バーディ・ノーボギーで初優勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝ミックスクラスは、65ストロークで回ったY-Yが優勝した。 強い雨が降りしきる中、4連続を含む7バーディ・ノーボギーと、完璧なプレーを見せたY-Yの山田豊選手と山田陽子選手。 「アウトはピンチらしいピンチがなかった」という山田豊選手。4番パー5でバーディを奪うと、その後6番から9番まで4連続バーディを鮮やかに決め、前半を32（パー37）で折り返す。11番でバーディの後、ピンチといえば16番パー3。二人共にグリーンへ乗らず、残った5メートル弱のパーパット、下りのスライスラインを見事に読み切りパーセーブ。続く17番パー5では、右サイドの池を越えた残り60ヤードからの3打目を5メートル弱につけ、下りのスライスラインを山田陽子選手が見事に沈めて7個目のバーディ奪取。後半を33でまとめてトータル7アンダー、65でホールアウト。2位に2打差をつけての優勝を果たした。 「今日は妻の力が70パーセント。彼女はパターが上手なんです」と、山田豊選手。 7個のバーディのうち奥様の陽子選手が決めたのは5個。その要因を、打順のルーティーンにあると陽子選手は話す。 「私の方がミスが多いので、先に打ってミスを見せるよりも、主人の後に打つ方がうまくいく」と、これもまたダブルススクランブルの妙。思わぬ作戦が功を奏した。競技成績は以下のとおり。 |
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| ◆◇全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 東日本B地区決勝オープンクラス ◆7月10日（金） ◆茨城県／美浦ゴルフ倶楽部 ◆（男 子）6,569ヤード・パー72 （シニア）6,109ヤード・パー72 （女 子）5,192ヤード・パー72 ◆参加ペア数 27ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ロングパットを決めて流れに乗った！ チームMBが6アンダーで初優勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝オープンクラスは、66ストロークでチームMBが優勝した。 インスタートの前半、幸先よくバーディ発進を決めたチームMBの井上陸選手（写真左）と正野有道選手。順調にパーを積み重ねていたところ、14番で「手元が緩んだ」と1メートル弱につけたバーディパットを2人共に外してしまったが、続く15番パー3では奥から10メートルの下りスライスラインを井上選手が鮮やかに決めて流れを引き寄せる。さらに16、18番でもバーディを奪い前半を32でターン。「目標は後半も4つ獲って8アンダー」と、その意気込みどおり1番でもバーディを奪ってみせたが、2番以降は我慢のプレーが続きその後のバーディは6番パー5のみ。それでも後半を32でまとめ、6バーディ・ノーボギーの66でホールアウト。同スコアにSix and The Eightが並んだが、18番からのカウントバックによりチームMBが初優勝に輝いた。 「カウントバックが15番で決まったので、結果的にあのバーディが大きかった」と井上選手。会社の仕事仲間という2人はダブルススクランブル初出場。「普段とは違うプレーに慣れない部分もあったが楽しかった」と、初めてのプレーにも順応してみせた。 「上位のスコアがどれくらい伸びるかわかりませんが、葛城は初めてなので楽しみにしています」と全日本大会を見据え、爽やかな笑顔で締め括った。競技成績は以下のとおり。 |
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| ◆◇全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権 東日本B地区決勝ミックスクラス ◆7月10日（金） ◆茨城県／美浦ゴルフ倶楽部 ◆（男 子）6,569ヤード・パー72 （シニア）6,109ヤード・パー72 （女 子）5,192ヤード・パー72 ◆参加ペア数 8ペア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終ホールのピンチをチャンスに切り替えたA＆Iが初優勝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年度全日本ダブルススクランブルアマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝ミックスクラスは、70ストロークで回ったA＆Iが優勝した。 小雨交じりの午前中、A&Iの有居昌輝選手と石坂翔子選手はアウトスタートからパーを順調に積み重ねていたところ、5番パー3でチャンスがやってきた。「奥から7～8メートル、若干のフックだった」というバーディトライを有居選手が見事に沈める。続く6番パー5では残り60ヤードの3打目を有居選手が1メートル半につけて連続バーディ奪取。続く7番をボギーとしたものの、前半を35で折り返す。 後半に入り12番でバーディ、17番をボギーとして迎えた最終ホール。ティショットは有居選手がOB、石坂選手もあわやOBと大ピンチとなったが、2打目を残り60ヤードまで運ぶと、続く3打目を石坂選手がピン奥1メートルにつけるスーパーショット。下りの微妙なフックラインを石坂選手が自ら決めてバーディ。後半も35としてトータル2アンダーの70でホールアウト。2位に2打差をつけての優勝を果たした。 「他のチームのスコアはわかりませんでしたが、2アンダーを目標にしていたので、これで落ちたら仕方ないと思っていました」と有居選手。お仕事仲間の二人はダブルススクランブル出場は初めて。「1打1打、相談しながら打てるのが新鮮だった」と、息の合ったプレーでチームワークの良さを発揮し、見事な初優勝を掴み取った有居選手と石坂選手。「全日本大会はメダルを獲れるように頑張ります！」と、声を弾ませた。競技成績は以下のとおり。 |
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