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PGSメールマガジン |
★コラム 全日本アマチュアゴルファーズ選手権、シニア、 女子ミッドアマの参加受付開始! 申し込みはお早めに!
★アマ選、シニア・女子ミッドのエントリーがまもなく開始します!
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(2020年2月28日号)
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会
http://www.pgs.or.jp/
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」
を選択してくださった方にお送りしております。
配信の停止は文末をご覧ください。

日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技にご参加いただきましてありがとうございます。
今号では、コラム 全日本アマチュアゴルファーズ選手権、シニア、女子ミッドアマの参加受付開始! 申し込みはお早めに!をお届けします。
また、3月1日より受付開始となる「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」のエントリーについてご案内いたします。
続々と競技会がスタートとなりました。しばらくしましたらゴルフシーズンも到来します。ゴルフ愛好家の皆様、是非ご参加ください。
【お知らせ】
2月1日よりエントリーの受付をしている「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」「全日本グランドシニアゴルファーズ選手権」は「2月29日」が締め切りとなっております。エントリーをご希望する方はお急ぎください。
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◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ |
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コラム 全日本アマチュアゴルファーズ選手権、シニア、 女子ミッドアマの参加受付開始! 申し込みはお早めに! |
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2020年度PGS主催競技お申し込み方法のご案内 |
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◆1.アマ選、シニア・女子ミッドのエントリーについて |
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◆2.PGSダブルススクランブル選手権のエントリーについて |
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◆3.いまからでも間に合うPGS主催のアンダーハンディ競技
(3月開催分) |
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◆4.JGA/USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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コラム 全日本アマチュアゴルファーズ選手権、シニア、 女子ミッドアマの参加受付開始! 申し込みはお早めに!
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ナイスショット! 今年も競技のシーズンが間もなくやってきます
(写真:昨年の全日本アマチュアゴルファーズ選手権)
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さて、既に当協会ホームページにてご案内のとおり、今年度競技の参加申し込み受付を開始しておりますが、いよいよ3月1日(日)からは「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」、「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」、「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」3競技の参加申し込みの受付が始まります。毎年ご参加いただいている皆様はもちろん、競技に初参加される皆様も大歓迎! 各競技共、上位に入賞すれば翌年以降のシード権が与えられる他、JGA主催の日本アマ、日本シニア、日本女子ミッドアマへの出場資格を獲得することもできます。すべてのアマチュアゴルファーが参加できる、PGS主催「2020年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権」。今年も多くの皆様からのお申し込みをお待ちしておりますので、奮ってご参加ください。
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トップアマチュアゴルファーへの第一歩はこの大会から!
「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」
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すべての男子アマチュアゴルファーの頂点をかけた戦いがここに
(写真:昨年の全日本アマチュアゴルファーズ選手権プレーオフ)
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今年で第54回大会を迎える全日本アマチュアゴルファーズ選手権。6月15日~16日、愛知県の名古屋広幡ゴルフコースで開催される全日本大会へ向け、東日本地区25会場、中部日本地区8会場、西日本地区32会場で予選が行なわれます。
また、地区決勝は東日本A地区が5月9日~10日に栃木県のイーストウッドカントリークラブ、東日本B地区が5月13日~14日に長野県の鹿島南蓼科ゴルフコース、中部日本地区が5月18日~19日に愛知県のアリジカントリークラブ花垣コース、西日本地区が5月27日~28日に兵庫県のよみうりゴルフウエストコースと、今年も主催全競技のトップカテゴリーにふさわしく、戦略性の高いコースで開催を予定しております。競技初参加の方からベテラン選手まで、多くの男子アスリートゴルファーからのチャレンジをお待ちしております。
“すべての男子アマチュアゴルファー” に参加資格がある全日本アマチュアゴルファーズ選手権。ジュニア、大学生選手が強いのは当然のことながら、ミッドアマ、シニアを中心に社会人選手の健闘も光ります。昨年の実績を見れば、地区決勝ではミッドシニア、グランドシニア世代のお名前も多く見受けられ、下は東日本B地区決勝出場の根本悠誠選手(出場時9歳)から、上は中部日本地区決勝出場の松野博朗選手(出場時80歳)まで、実に幅広い年齢層のゴルファーが出場されています。これこそが、老若男女問わず “すべての男子アマチュアゴルファー” が同じフィールドで勝負することができる、この競技最大の魅力といえるでしょう。
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あらゆる世代のゴルファーが同じ土俵で戦える楽しみこそが最大の魅力
(写真:昨年の全日本アマチュアゴルファーズ選手権)
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若い世代の選手には、この大会をステップにトップアマ、またはプロゴルファーへの道を歩み、世界へと羽ばたいていってほしいですし、社会人選手の皆さんには若い世代へスコアや飛距離だけではないゴルフの魅力を伝えていただきたいです。ジュニア世代、ミッドアマ世代、シニア世代、それぞれの世代にとって得るものがたくさんあるでしょう。そしてすべての選手にとって「全日本アマチュアゴルファーズ選手権こそが自分の競技ゴルフの原点」と思っていただけるような競技となれば幸いです。
今年も始まります “アマチュアゴルファーの祭典” 全日本アマチュアゴルファーズ選手権。申し込み受付は3月31日(火)までとなっておりますので、お早めにお申し込みください!
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年齢差を超えたシニアゴルファーの熱き戦いがここに!
「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」
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雨の中、最終ホールをパーで上がり優勝を決めた神谷選手
(写真:昨年の全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権)
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1995年に第1回大会を開催して以来、昨年で25回目を数えた全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権。毎年多くのシニアゴルファーの皆様にご参加をいただきながら、おかげさまで早や四半世紀の歴史を重ねてまいりました。昨年より女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権と同時開催となり、今年は6月24日~25日、茨城県のオールドオーチャードゴルフクラブで開催される全日本大会へ向け、東日本地区13会場、中部日本地区12会場、西日本地区25会場で予選が行なわれます。
地区決勝も女子ミッドアマ同様、東日本地区が5月21日~22日に栃木県のJGM宇都宮ゴルフクラブ、中部日本地区が6月8日~9日に三重県のアリジカントリークラブ花垣コース、西日本地区が5月20日~21日に鳥取県の米子ゴルフ場での開催予定となっております。
昨年の全日本大会は、強い雨が降りしきる中でシニア出場2回目の神谷茂選手が終始安定したゴルフで初優勝を飾りました。神谷選手は中部日本地区決勝でも5打差をつける圧勝を果たし、シニアルーキーらしい強さを遺憾なく発揮されていましたが、シニアアマチュアゴルファーズ選手権には若い選手に負けじと毎年ミッドシニア、グランドシニア世代の選手も数多く参加されております。一般的に「シニアは年齢を重ねるごとに優勝が難しくなる」と言われますが、中には昨年6位タイに入賞した小島朋広選手のようにグランドシニア世代ながら堂々優勝争いに絡む選手もいるほど、年齢差を超えた熱い戦いが繰り広げられています。レギュラーのパブリック選手権時代より長くご参加いただき、競技ゴルフを知り尽くしたシニア選手の皆様には今年も大会を大いに盛り上げていただきたく、多くのエントリーをお待ちしております。
申し込み受け付けは、3月31日(火)までとなっておりますので、奮ってご参加ください!
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人生の転機と共にチャンスを掴んだチャンピオンたち
「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」
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降りしきる強い雨の中、ティショットを放つ稲葉選手
(写真:昨年の全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権)
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今年で14回目を迎える全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権は、昨年よりシニアアマチュアゴルファーズ選手権と同時開催となり、こちらも6月24日~25日、茨城県のオールドオーチャードゴルフクラブで開催される全日本大会へ向け、東日本地区10会場、中部日本地区8会場、西日本地区16会場で予選が行なわれます。
地区決勝もシニア同様、東日本地区が5月21日~22日に栃木県のJGM宇都宮ゴルフクラブ、中部日本地区が6月8日~9日に三重県のアリジカントリークラブ花垣コース、西日本地区が5月20日~21日に鳥取県の米子ゴルフ場となっております。
第1回大会の平成19年から平成28年の第10回大会まではミッドアマの「女子部門」として開催されてきましたが、第11回大会より女子ミッドアマとして独立しました。歴代優勝者の顔ぶれを見ると中部日本勢が強く、最多で6勝(うち鈴木智子選手が3勝)、次いで東日本選手4勝、西日本選手が3勝と続いております。
昨年は東日本の稲葉瞳選手が雨の中で激闘を制し、入籍と優勝のダブルの喜びを掴むドラマチックな展開となりました。人生の転機に訪れたチャンスを掴んだのは稲葉選手だけではありません。中部日本地区優勝の円角史歩選手はプロゴルファーを目指していましたが、一昨年に断念。社会人としてアマチュア競技に復帰したタイミングでの初優勝となりました。また、西日本地区優勝の谷口志麻選手は、かつてドラコン競技の常連だったという飛ばし屋。しかし「スコアを作ることができたときの喜びはドラコンにはないもの」と開眼。飛ばしを卒業して見事に優勝を果たすなど、昨年は転機がひとつのきっかけとなった優勝者が各地で誕生しました。シード選手が上位に名を連ね、毎年レベルの高い戦いが繰り広げられる女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権。今年はそんな戦いに挑戦してみてはいかがでしょうか。申し込み受け付けは、3月31日(火)まで。多くの皆様からのエントリーをお待ちしております!
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その他、PGSではダブルススクランブル選手権やスポンサー杯、グランドマンスリー、ハンディ杯など多数開催。65歳以上(女性は60歳以上)で、年齢をハンディキャップとするドリーム・エイジゴルフ大会などユニークな競技も開催しております。それぞれ参加申し込みを受け付けておりますので、詳細はPGSホームページでご確認ください。
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