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PGSメールマガジン |
2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権 スクランブルの部 競技結果
ベストスコアの部 競技結果
★「2020年度PGS競技大会日程のご案内」
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(2019年12月13日号)
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会
http://www.pgs.or.jp/
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日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技にご参加いただきましてありがとうございます。
今号では、2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権スクランブルの部 競技結果、ベストスコアの部 競技結果をお届けいたします。
また、2020年度より新設します「全日本ダブルスクランブルアマチュアゴルファアーズ選手権」を中心にこれから始まるPGS競技大会についてご案内いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ |

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2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権 スクランブルの部 競技結果 ベストスコアの部 競技結果 |
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PGSからのお知らせ |
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◆全日本ダブルスクランブルアマチュアゴルファアーズ選手権のご案内 |
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◆2020年度PGS選手権競技日程のご案内 |
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◆「PGSアンダーハンディ競技」のご案内 |
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◆「PGS中部日本地区、西日本地区月例会」のご案内 | |
◆JGA/USGAハンディキャップインデックス取得のご案内 |
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◆◇2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権◆◇
◆スクランブルの部
◆11月28日
◆三重県/亀山ゴルフクラブ
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チーム「Dream sister's」が9アンダーで優勝を果たす |
2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権 スクランブルの部は、9アンダー・63ストロークで回った「Dream sister's」が優勝を果たした。
また、64ストロークをマークした「おじょう&姫作」と「グロス121」の2ペアのうち、マッチングスコアカード方式により「おじょう&姫作」が2位、「グロス121」が3位に入った。
この冬一番の冷え込みとなったこの日、大人も尻込みするほどの寒さの中を、「Dream sister's」の日比野邑香選手と中島七海選手は元気よくスタート。赤いウェアで揃えた女子中学生ペアが躍動した。「強い風も吹いていたけど、午前中の後半から2人のプレーが噛み合った」というとおり、難しいコンディションの中で1イーグル、8バーディを奪取。アウト32、イン31のトータル63ストロークで、大人たちを退けて見事優勝を果たした。
帝京大学可児中学校のゴルフ部に所属する二人は体型もスイングもそっくり。練習もゴルフも、いつもピッタリ一緒にいることから、その名も「Dream sister's」。将来は「プロゴルファーになりたい」と笑顔でガッツポーズを見せた。
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2位には「おじょう&姫作」。3位は「グロス121」が入賞 |
1打差の64ストロークで、マッチングスコアカード方式により2位に入賞したのは「おじょう&姫作」の尾上博一選手と宮野嗣英選手。「コースがわからなかったのでティショットの落とし所に苦労した」と、一日を振り返って反省。10番ではあわやOBもギリギリでセーフ。調子の良い宮野選手のパットでピンチを免れた。1打差の2位にちょっぴり悔しさを滲ませるも、ご覧のポーズを決めて2位入賞を喜んだ。
また、3位に入賞した「グロス121」の井上薫選手と福永八千代選手は、「寒くて厳しかったけど、いいゴルフができました」と満足の笑顔。10番ホールではイーグルも奪ってトップに肉迫するも残念ながら一歩届かなかったが、堂々の3位入賞を果たした。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
TOTAL |
1位 |
Dream sister's |
日比野 邑香 |
中島 七海 |
32 |
31 |
63 |
2位 |
おじょう&姫作 |
尾上 博一 |
宮野 嗣英 |
33 |
31 |
64 |
3位 |
グロス121 |
井上 薫 |
福永 八千代 |
33 |
31 |
64 |
4位 |
チーム師匠玉川弟子前田 |
前田 順一郎 |
玉川 竜 |
31 |
33 |
64 |
5位 |
黒滝塾 |
久冨木 正和 |
黒滝 公彦 |
34 |
31 |
65 |
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◆◇2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権◆◇
◆ベストスコアの部
◆11月29日
◆三重県/亀山ゴルフクラブ
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チーム「DR&FP」が3アンダーで初優勝 |
2019年度 全日本パブリックダブルスゴルフ選手権 ベストスコアの部は、「DR&FP」が3アンダー69で優勝。70ストロークで並んだ2ペアのうち、マッチングスコアカード方式により2位に「KNZWチーム」、3位に「ザ・ヒカル」が入った。
前日と変わって寒さが和らいだお天気の下、三村嘉寿男選手と高岸昌宏選手の「DR&FP」が息の合ったプレーで優勝を決めた。「出だしバーディの後、3ホールで2~3メートルの苦しいパーパットが全部入り、今日は行けるのではないかという気分になった」と三村選手。「16番からイーグル、バーディ、パーで上がれたのが勝因」と高岸選手。同じクラブのメンバー同士という二人、ダブルス出場は今回が初めてで、ミスが出てもお互いにカバーし好スコアに繋げた。
「予選がトップ通過で地区決勝はギリギリ通過。そして今回が優勝と、楽しめました(笑)来年ももちろん参加します」と笑い合った。
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2位には「KNZWチーム」、3位に「ザ・ヒカル」が入賞。 |
「2人ともOBをたくさん打ったのでよくなかったんですけどね……」とは坂口尚詩選手と堀信義選手の「KNZWチーム」。「前半はパープレー、後半3つぐらい獲れば届くと思っていたので予想どおりだった」と、16番でイーグルを奪いながら一歩及ばなかった展開を悔やんだ。
また、3位入賞の「ザ・ヒカル」は埼玉県からやってきた中学生ペア。「優勝したら、来年のポスターに出してください!」と、前半をトップの33で折り返したが、後半で37とスコアを落とした。ホールアウト後は「パターが下手過ぎた」と東亜藍選手。平野誠一選手も「足を引っ張る一方で活躍できなかった」と、二人肩を落としたが、元気いっぱい切れ味抜群のショットで大会を盛り上げた。来年は県内有力校のゴルフ部に入る予定の二人。この悔しさを糧に、来年こそは優勝成るか!? 競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
TOTAL |
1位 |
DR&FP |
三村 嘉寿男 |
高岸 昌宏 |
35 |
34 |
69 |
2位 |
KNZWチーム |
坂口 尚詩 |
堀 信義 |
36 |
34 |
70 |
3位 |
ザ・ヒカル |
平野 誠一 |
東 亜藍 |
33 |
37 |
70 |
4位 |
モリモリ |
森口 正裕 |
森 重敬 |
38 |
34 |
72 |
5位 |
いいあんばい |
座光寺 透 |
両角 力 |
36 |
38 |
74 |
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