PGSメールマガジン
★コラム 間もなく受付開始。今年も競技の春がやって来る!
(2019年2月13日号)

公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会
http://www.pgs.or.jp/

※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」
を選択してくださった方にお送りしております。
配信の停止は文末をご覧ください。

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日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技に
ご参加いただきましてありがとうございます。

今号では、コラム「間もなく受付開始。今年も競技の春がやって来る!」、
3月1日より受付開始となる「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」
「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」、「全日本女子ミッド
アマチュアゴルファーズ選手権」と「全日本パブリックダブルスゴルフ
選手権」のお申し込みについてご案内いたします。
どうぞ、お楽しみください。

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 コラム 間もなく受付開始。今年も競技の春がやって来る!

 「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」
 「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」
  「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」のお申し込み

 「全日本パブリックダブルスゴルフ選手権」のお申し込み

 いまからでも間に合うPGSアンダーハンディ競技(3月開催分)

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間もなく受付開始。今年も競技の春がやって来る!

 2月に入って寒さが本格化してきました。立春とはいえ、各地で降雪の影響もあり、ゴルファーにとっては厳しい寒さの中でのラウンドが続きますね。この時期はあまりスコアにとらわれることなく、ラウンドの勘を維持しながら来るシーズンに備えたいものです。真冬の寒空の下、準備運動を怠ることなく、くれぐれも無理をせずにプレーを楽しんでいただきたいと思います。
 さて、まだまだ寒い日が続く中ですが、春の足音と共に競技シーズンは確実に近づいてきています。既に申し込み受付が始まっている「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」および「全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」の他、3月1日からは「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」3競技の参加申し込みが始まります。今年も多くの皆様からのお申し込みをお待ちしておりますので、奮ってご参加ください。

今年もアマ選の春がやって来る!
 今年で第53回を迎える全日本アマチュアゴルファーズ選手権。「パブ選」の愛称で親しまれ、誰でも参加できる“アマチュアゴルファーの祭典” “トップアマへの登竜門” として、歴史を重ねてまいりました。36ホール・ストロークプレーとなった昭和56年以降、優勝スコアは平均して140ストローク台で推移してまいりましたが、平成に入って以降はジュニアゴルファーの台頭によって年々レベルが上昇し、平成22年の第44回大会(森林公園ゴルフ場)では、川村昌弘選手(現プロ)が2日間通算14アンダー、130ストロークの大会最少スコアで優勝を果たしました。用具の進化と共に、身体能力と技術の向上によって爆発的なスコアを叩き出す若い選手が増える中、社会人ゴルファーの参加が減少傾向にありますが、それでも昨年の全日本大会にはミッドアマ以上の選手が44名出場しています。ジュニアからミッドアマ、シニア、さらにはグランドシニアまで、幅広い世代が同じ土俵で勝負できるのがこの大会最大の特徴。社会人選手の皆さんには、若い世代へスコアや飛距離だけではない競技ゴルフの魅力を伝えていただきたいですし、若い選手の皆さんもこの大会を基にステップアップを果たし、羽ばたいていただければ幸いです。

パブ選出身世代が中心のシニア。今年の栄冠は誰の手に?
 シニアアマチュアゴルファーズ選手権は、今年節目の25回大会を迎えます。今、シニア世代で活躍される皆さんは、昭和50年代の終わりから平成へと時代が移り変わっていった頃、レギュラーのパブリック選手権がまだ社会人選手中心だった時代に活躍されていた方が多いと思います。事実、お話を伺うと「PGSの競技はレギュラーのパブ選から出てるよ!」と答えてくださる選手の方がたくさんいらっしゃいます。シニア世代となって、やや穏やかな空気も漂いますが、レギュラーとミッドアマを掛け持ちで参加される選手も多く、飛距離もゴルフもまだまだ若い選手が多いですね。今年の全日本大会は澤田信弘選手の3連覇達成なるか、俄然注目が集まります。

東日本勢の巻き返しなるか? 注目の女子ミッドアマ
 女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権の歴史はまだそれほど長くありませんが、それでも今年第13回目を迎えます。第1回大会の平成19年から平成28年の第10回大会まではミッドアマの「女子部門」として開催されてきましたが、第11回大会より女子ミッドアマとして独立しました。歴代優勝者の顔ぶれを見ると中部日本勢が圧倒的に強く、最多で6勝(うち鈴木智子選手が3勝)、次いで東日本と西日本が3勝ずつで分け合っていますが、東日本からは平成23年・第5回大会の田中博子選手以降、優勝者が出ていません。また、平成27年に参加資格が「25歳以上」に引き下げられて以降、20歳代のチャンピオンが昨年の川井悠圭選手で3人目となりました。今年の大会の行方を占う上で注目のポイントです。

ダブルスの醍醐味倍増! 盛り上がること必至のダブルス選手権
 今年のパブリックダブルス選手権は、従来の「スクランブル方式(スクラッチ)」に加え、「ベストスコアの部」が新設されました(スクランブル方式(ダブルペリアの部)は廃止)。ベストスコア方式はスクランブル方式とは違い、それぞれが各自の球をプレーして、どちらか少ない方のスコアをそのホールのチームスコアとし、その合計スコアによって順位を決定する方式。より競技性も高まって、エキサイティングなプレーによるハイスコアが続出することは必至。ダブルスゴルフの真の醍醐味を味わうことができるでしょう。両部門共、予選の開催日は7月からですが、既に各地で参加申し込み受付は始まっていますので、詳細はPGSホームページのパブリックダブルス選手権のサイトをご確認ください。このダブルス選手権、過去の出場チームを見ると、男女共にジュニアからシニアまでPGSの各選手権に参加している常連の選手も多数参加していらっしゃいます。普段のゴルフとは一味違うゴルフを楽しみたい方、今年は是非パブリックダブルス選手権にもチャレンジしてみてください!

 その他、PGSではスポンサー杯、ハンディ杯などアンダーハンディ競技を多数開催。65歳以上(女性は60歳以上)で、年齢をハンディキャップとするドリーム・エイジゴルフ大会などユニークな競技も開催しております。それぞれ参加申し込みを受け付けておりますので、詳細はPGSホームページでご確認ください。



  「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」
「全日本シニアアマチュアゴルフファーズ選手権」
「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」
   のお申し込み

 ★★★アマ選・シニア・女子ミッドアマのエントリー開始!★★★

「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」、「全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権」のエントリーを3月1日より開始します。

■インターネットで申し込む
 PGSホームページhttp://www.pgs.or.jp/にアクセスして頂き、特設バナー
(■楽天GORA ■ゴルフライフ ■ゴルフダイジェスト・オンライン)
 のいずれか一つを選んでエントリーをしてください。

 インターネットエントリーの場合、参加申込書の送付は不要です。
 各サイトご登録のご住所に誤りがないか、必ず確認をお願い致します。

 ネットエントリーにはユーザー登録が必要な場合がございます。
 お申し込みの際は、各社サイトでエントリー方法をご確認ください。
 エントリー完了後、ご登録のメールアドレスにエントリー完了の通知が届き
 ます。完了通知が届かない場合はエントリーが完了していない場合がござい
 ますので、必ずご確認ください。

■郵便で申し込む(第1希望コースに送付)
 ◆参加料を現金で支払う場合
 「第1希望コース」に、参加申込書と参加料(現金)を現金書留でお送り
 ください。
 *参加申込書の送付が必須です。

 ◆参加料をゆうちょで振り込む場合
  郵便局にて参加料を振り込み、受領証を受け取ります。
  ゆうちょ振込票には、必ず第1希望コース名、お名前、ご住所、
  電話番号をご記入ください。

 「第1希望コース」に、参加申込書と、ゆうちょの受領証(コピー可)を
  封書でお送りください。
  *参加申込書の送付が必須です。
  *参加申込書は2月下旬より、
  PGSホームページhttp://www.pgs.or.jp/
  からダウンロードできます。

【予選参加料】
 東日本・中部日本6,000円、西日本5,000円(共に税別)
 注1)1エントリーのみ有効。重複エントリーは失格となります。


「全日本パブリックダブルスゴルフ選手権」
 のお申し込み

 本競技は2人1組で競い合うダブルス戦で「スクランブル方式」と「ベストスコア方式」を採用した全国規模の大会です。東日本、中部日本、西日本各地区で開催する予選を勝ち上がると、地区決勝・全日本へと進んでいきます。
是非パートナーと力を合わせてチームプレーならではの戦略的なゴルフでベストスコアを狙いましょう。そして是非全日本の頂点を目指してください! 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■インターネットで申し込む
 大会ホームページよりエントリーしてください
 http://www.pgs.or.jp/

■FAXで申し込む
 参加申込書の必要事項にご記入の上、大会運営事務局まで FAX(03-6382-9605)してください。 参加申込書はエントリーサイト内の「詳細・エントリー」よりダウンロードが可能です。

■お問い合わせ先
 大会事務局まで連絡してください。
 TEL(03-6300-6025)/FAX(03-6382-9605)

■予選参加料
  12,000円(税別)/ペア

  

いまからでも間に合うPGS主催のアンダーハンディ競技
          (3月開催分)
JGA/USGAハンディキャップインデックス取得者のためのアンダーハンディ競技です。お申し込みは各コースまで。

PGS西日本地区月例杯
【日   程】
<関西>
■3/1 北神戸ゴルフ場
■3/5 京阪ゴルフ倶楽部

■3/17 滋賀甲南カントリークラブ


【参加資格】
■PGS会員で、JGA/USGAハンディキャップインデックス取得者

【競技方法】
■18ホール・ストロークプレー、アンダーハンディ競技

【参加料】
■各開催コースにご確認ください。

【お申し込み、お問い合わせ】
■各開催コースまで

皆様のご参加を心よりお待ちしております。



■PGS公式Facebook■
https://goo.gl/MnzJYf

主催競技に関する詳細やお知らせはPGS公式ホームページ
http://www.pgs.or.jp/をご確認ください。
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会(PGS)
〒104-0061
東京都中央区銀座1-19-16 銀座昭和ビル2階B室
TEL 03-3563-2388/FAX 03-3563-2390
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お名前を明記の上、stop@pgs-golfers.jpにメールをお送りください。
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ご容赦ください。