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PGSメールマガジン |
★平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 スクラッチの部 競技結果
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★平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 ダブルペリアの部 競技結果
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(2018年11月30日号)
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公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会
http://www.pgs.or.jp/
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※本メールは選手権競技エントリー時に「PGSメルマガ配信を希望する」
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日頃より公益社団法人日本パブリックゴルフ協会(PGS)の競技に
ご参加いただきましてありがとうございます。
今号では、全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 スクラッチの部およびダブルペリアの部 競技結果のレポートをお届けいたします。
どうぞ、お楽しみください。
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◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 スクラッチの部 競技結果
◆平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 ダブルペリアの部 競技結果
◆2019年度PGS選手権競技日程決定!!みなさまのエントリーをお待ちしています
◆いまからでも間に合うPGSアンダーハンディ競技(12月開催分)
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◆◇平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権◆◇
◆スクラッチの部
◆11月26日
◆愛知県/ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部
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チーム「悪太郎」が10アンダーで優勝を果たす
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平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 スクラッチの部は、「悪太郎」と「八ッ橋とちんすこう」の2ペアが62ストロークをマーク。マッチングスコアカード方式により「悪太郎」が優勝。2位に「八ッ橋とちんすこう」、3位には「神奈川大学体育会ゴルフ部」が入った。
穏やかなお天気の下、「悪太郎」の塩田一太選手と毛利文太選手は前半から飛ばした。インスタートの15番パー5ではイーグルを奪うなど、毛利選手の豪快なドライバーと塩田選手のパッティングが見事に噛み合い、前半を終わって5アンダー。後半のアウトも勢いは止まることなくバーディラッシュ。最終ホールは毛利選手がバーディパットを決めて大きくガッツポーズ。後半も5アンダーをマークした「悪太郎」が優勝を果たした。
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ホールインワン達成の「八ッ橋とちんすこう」。 「神奈川大学体育会ゴルフ部」が3位
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「悪太郎」と同じ62ストロークで回りながらマッチングスコアカード方式で惜しくも2位の「八ッ橋とちんすこう」。大学時代のゴルフ部チームメート同士という2人は、朝日優麿選手(右)が2番ホールでホールインワンを達成。前の組がつまっていたこともあって、目撃した前後の選手から拍手喝采を浴びた。この日は15番パー5でも10メートル強のイーグルを決めるなど絶好調。「ほとんどのバーディを彼が決めました」と、相棒の仲村春之介選手は語るが、二人でグリーンを読み合い、互いにアドバイスを送り合う姿はチームワークばっちり。堂々の2位入賞に笑顔が絶えなかった。
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また、「八ッ橋とちんすこう」と同組で回った「神奈川大学体育会ゴルフ部」。昨年は別チーム名で東日本決勝3位入賞を果たした小川龍清選手(右)と斎藤瑞己選手の2人。ゴルフ部の他の仲間と一緒に4チームで車に乗り合ってやってきた。前半でパットに苦しんだが、現役体育会のゴルフ部らしく上位入賞を目指して攻撃的なゴルフで攻め続け、最後は連続バーディフィニッシュ。3位入賞を果たした。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
TOTAL |
1 |
悪太郎 |
塩田 一太 |
毛利 文太 |
31 |
31 |
62 |
2 |
八ッ橋とちんすこう |
朝日 優麿 |
仲村 春之介 |
31 |
31 |
62 |
3 |
神奈川大学 体育会ゴルフ部 |
小川 龍清 |
斎藤 瑞己 |
32 |
31 |
63 |
4 |
TEAM KU |
竹内 秀 |
瀧田 和司 |
31 |
32 |
63 |
5 |
ぺち夫と百太郎 |
川村 伸介 |
鎌倉 甚士 |
32 |
31 |
63 |
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◆◇平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権◆◇
◆ダブルペリアの部
◆11月27日
◆愛知県/ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部
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チーム「Finger Moon」がグロス79、ネット68.2で優勝 |
平成30年度 全日本パブリックダブルススクランブルゴルフ選手権 ダブルペリアの部は、「Finger Moon」がグロス79、ネット68.2で優勝。2位に「ブルーウォーター」、3位には「酔っ払い」が入った。
朝の内やや冷たい風が吹いたものの、前日に引き続き穏やかな天気の下、築山尚史選手と指田学選手の「Finger Moon」が優勝を決めた。競技参加が初めてというお二人、「やるからには何か目標を」と今大会にエントリー。遥々埼玉県は鴻巣市からやってきた。職場の仲間同士というお二人の仕事は消防士。日々の忙しい業務の合間に練習を積んできた。「今回の優勝をきっかけにこれからも練習を積み、来年はスクラッチの部に出場したい」と意欲満々に語った。
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ベテランの「ブルーウォーター」が2位、3位に「酔っ払い」が入賞。 |
「ブルーウォーター」の青木武人選手(右)と水上敏美選手は昨年に続いての出場。今回新設されたダブルペリアの部にエントリーした。「今日一日、2人のゴルフが噛み合いました。その一言に尽きます」と青木選手。その言葉どおりグロス68の好スコア。プラスハンディ1.2、ネット69.2の2位入賞となった。また、3位の「酔っ払い」もグロス72をマーク。ラウンド中は常に傍を離れず、歩くときも息がピッタリの山本実選手と石村孝洋選手の2人。そんな2人も、最終ホールで池ポチャした際にはその場に倒れ込んでしまったが、同組のペアと和気あいあい、一日和やかなラウンドを共にした。競技成績は以下のとおり。
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順位 |
チーム名 |
選手名 |
OUT |
IN |
TOTAL |
HDCP |
NET |
1 |
Finger Moon |
築山 尚史 |
指田 学 |
40 |
39 |
79 |
10.8 |
68.2 |
2 |
ブルーウォーター |
青木 武人 |
水上 敏美 |
34 |
34 |
68 |
+1.2 |
69.2 |
3 |
酔っ払い |
山本 実 |
石村 孝洋 |
36 |
36 |
72 |
2.4 |
69.6 |
4 |
Y&Y |
山崎 亮 |
木下 ユカ |
41 |
36 |
77 |
7.2 |
69.8 |
5 |
旭国際 |
島岡 良二 |
中尾 正人 |
35 |
34 |
69 |
+1.2 |
70.2 |
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